圧倒的なビジュアルとスター性で多くのファンを惹きつけている平野ですが、謙虚で仲間思いな性格であることも知られています。TOBE公式YouTubeチャンネル「TOBE OFFICIAL」で大東立樹と対談した際には、緊張気味な後輩に対し優しく寄り添い、持ち前の柔らかい雰囲気でトークをフォローする姿が。コメント欄では「先輩面せず、自然体でかっこいい」「しっかり相手の目を見て話す姿勢が好き」といった声が寄せられるなど、彼の人柄を絶賛するファンも多いようです。

 また、天然キャラとしても有名で、彼の明るさで場の空気が和むこともしばしば。イケメンで頼りがいがあり、思わぬ天然発言で笑わせてくれる彼と「友達になりたい」と思う人が多いのは当然かもしれませんね。

2位:岸優太(Number_i) 463票(12%)

共演者からの評価が高い岸優太(写真:サイゾーウーマン)

 同じくNumber_iから岸優太が2位にランクイン。キンプリ時代にグループのリーダーを務めていた岸は、真面目で温厚な性格として親しまれ、少年のような人懐っこい笑顔が魅力ですが、ステージでは多彩な歌声とクールなダンスで観客を魅了。そのギャップに目を奪われた人も多いのでは。

 そんな彼の“愛され力”を評価する声は多く、初主演を務めた映画『Gメン』(23年)の監督・瑠東東一郎氏は、メディアのインタビューで「パブリックなイメージと一緒で、表裏がない。惹きつけられる魅力があるんです」と岸を絶賛。同映画で再共演を果たした田中圭も、完成披露舞台挨拶で「どうしても岸ともう一度やりたい!」と出演に至った経緯を語っていました。

 なお、岸といえばNumber_i結成後、初の単独CM出演となる池田模範堂「ヒビケアシリーズ」のテレビCMが11月8日から放送開始に。優れた人間力と憎めないキャラクターで、男女問わず多くの人を魅了する岸。今後もさらなる活躍が期待できそうです。

3位:LEO(BE:FIRST) 354票(9%)

「2022 Asia Artist Awards in Japan」で「AAA Asia Celebrity」を受賞したBE:FIRST。LEOは左端(Getty Images)