相手のことを好きであっても「別れた方がいいのかな?」と感じることって誰しもあるはず。

きっと、先行きが不安であることが理由なのでしょう。

そこで今回は、お互い好き同士であっても“別れ”を選択した方がいいケースを紹介します。

もっと自分を優先したい気持ちがある

好き同士であることは問題ないものの、何となく「彼(彼女)に縛られたくない」ともっと自分を優先したくなることありませんか?

要は、心のどこかで「自己実現や自分の成長においてパートナーが足枷になっている」と感じているのでしょう。

この場合は、たとえ好き同士であっても、別れを選択した方がお互いにとって良いのかも知れません。

将来についての考え方が合わない

好き同士で付き合っていても、将来についての考え方が合わないのであれば、別れを選択した方が良いでしょう。

というのも、今は好きという感情が上回っている状態かも知れませんが、徐々に馴れ合いの関係になっていくことを考えれば、将来への考え方が合っていないなら、結局は別れを選択する方向になっていく可能性が高いと言えるからです。

相手を幸せにできるのは自分じゃない

相手の将来の目標や夢を知った時、何となく「自分では相手のことを幸せにできないかも…」と感じるようなら、別れを選択した方が良いかも知れません。

要は心のどこかで「相手には自分よりもふさわしい人がいる」と感じている証拠と言え、そんな感情を持ち合わせていれば、決してお互いにとって幸せな関係となる可能性は限りなく低いでしょう。

恋人関係を続けていくには相応の覚悟と責任が伴う分、少しでも不一致や不安がある場合は別れを選択する必要があるということをぜひ頭に入れておいてくださいね。

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