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今日の難読漢字は
「杓文字」
「箪笥」
「蝋燭」
の3つです。
さあ、何と読む?
まず最初の難読漢字は「杓文字」!
今回の難読漢字は「杓文字」です。
そのまま読めば「しゃくもじ」ですが、そんな文字はもちろんありません。
ヒエログリフとか楔形文字とか、世界史を習うと「〇〇文字」は必ず出てきますが、「杓文字」はどこかの文明の文字というものではありません。
じゃあ、文明や世界史、考古学とは関係のない「杓文字」って、いったいどこの文字??
「杓文字」の読み方のヒントはコレ!
「〇〇〇〇」の4文字です。
これは「箆」と似ているキッチン道具です!
「杓文字」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「しゃもじ」です!
「しゃもじ」とは、炊き立ての真っ白い美味しいご飯をよそるときに使う「箆(へら)」のような形をしたキッチン道具です。
炊き立てのご飯をお茶碗によそるためには必ず使うもので、炊飯ジャーを購入するとプラスチック製の「杓文字」がついてきますが、そこはぜひ、木の「杓文字」を別途買ってほしいものです。
・・・土鍋で昆布で炊いた白米を、おひつに移して木製の「杓文字」でよそったご飯が食べたくなってきましたwww
次の難読漢字は「箪笥」!
昔の日本では「箪笥」は嫁入り道具の一つとして数えられていたほど、貴重なものでした。
それもそのはず、いいものは桐で作られていて、湿気を自動調整してくれるので着物などを入れておくのには最高の場所とされていました。
しかも、桐製の「箪笥」は火事になっても燃えないと噂されていたほど、超高級品だったそうですよ!