■弱い女性がモテる理由
では、男性が「弱い女性が好き」な理由は、一体なんなのでしょうか。
・「守ってあげたい」男性心をくすぐられる
弱い女性を見ると、「僕がいないと生きていけない」「心配だから俺がそばにいてあげなきゃ」といった気持ちをくすぐられる男性が多いようで。たしかに女性も母性本能という言葉がありますが、それの逆バージョンなのかもしれません。
・単にかわいい
弱い女性は、何でもできる女性とは真逆の立ち位置にいます。なので「ん? わからない」「知らなかった」「できない」などといった弱い女性が発しそうなセリフが、どうやら良いようです。
・男性が優越感に浸れる
まだまだ日本では「女性は弱くあってほしい」と思う男性が多いので、そういった男性からすると、弱めの女性に対して優越感に浸れるというのが、本音のようです。
■モテる”弱い女性”の作り方5選
ということで、最後にモテる要素を使った弱い女性の作り方を書いて、今日の授業は終わり。
その1:「話すレスポンスを遅くする」
会話をしているとき、ポンポンとレスポンスが早くて話が盛り上がるってことありますよね? それってとっても良いことだけど、恋人としてというよりは、友達としてだったり、仕事としてプラスに働くことが多いんです。
恋人としてかわいいと思われるためには、レスポンスを遅くして少し”ズレてる””トロい”と思わせましょう。
・その2:「悩み事を話す」
強い系女性は、悩みなんてないイメージだったり、自分で解決できる気がしますよね。そうではなく、こちらから悩みを持ちかけることにより、「弱さ」をアピールすることができるんです。
・その3:「手で顔の一部を隠す」
自分に自信がある人より、少し自信がないのかな? と思わせることが、モテる弱い女性への近道です。そのためには、顔にコンプレックスがあるふりをしてみましょう。一番は、口を手で隠して笑うのが自然で効果的。
・その4:「素直になる」
強がっている女性って、ツンデレ好きにはモテそうですが、一般的にモテるのは素直な女性。分からないことを「教えて」と言える女性は、弱さと素直さを兼ね備えていてモテちゃいます。
・その5:「謙遜する」
褒められたときにどんな対応するかも、モテるかどうかの判断材料になります。モテる弱い系女性は褒めらても、「そんなことない」「自分ではそういうところが嫌なの」などと謙遜します。
弱い女性も、奥深い。