②ミスしても怒らない先輩

「同じ部署の先輩に、後輩がどんなにミスしても怒らない人がいます。もちろん注意はしますが、絶対に感情的にならないんです。

『感情的になっても、解決にはならないから』と考えているようで、私もその意見には共感。

でも私は、要領の悪い後輩にはキツめの口調になってしまうんですよね。先輩はその後輩にも怒ることがないので、本当にできた人だと尊敬しているんです」(20代・女性)

③いじられても笑顔の男友達

「仲のいい男友達は、いじられキャラ。周囲の人から好かれているのはわかるのですが、たまに言われすぎてかわいそうになってくるときもあります。

しかしどんなにいじられても、彼はずっと笑顔。彼に『あんなにいじられて、嫌にならないの?』と聞くと、『むしろ、おいしいと思っている』と言っていました。

本当に彼は、器の広い人だと感心しています」(20代・女性)

心に余裕がないと、器の広い人になるのは難しいのかもしれませんね。