「これを鬱シーンや精神的グロシーンではなく、感動シーンとして捉えてるの怖すぎる」
「もはやホラーでしょ、これを感動的な美談にするの」
「なんでこんな『はい、感動するシーンですよ!』みたいな曲が流れてるんだ」
「托卵を美談や娯楽にするドラマが一定の需要あることに恐怖を覚えるわ」
ただ実際は単純に感動的な演出にしているわけではないようで、この後は思わぬ展開となり、次回予告ではさらに衝撃的なシーンが映し出された。しかし、夫の号泣シーンがSNSで拡散されたことで「托卵を美化している」といった印象が広まり、物議を醸す要因となっているようだ。
同じく賛否を読んだ2023年4月期の同局系『あなたがしてくれなくても』の脚本家とプロデューサーが再タッグを組んだ作品であるだけに、驚愕の展開が続いている今作。よくも悪くも今クール最大の問題作となりそうだ。