ドリュー・バリモア
『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや、『E.T.』などで知られ、現在は、トーク番組「ドリュー・バリーモア・ショー」などでも活躍するドリュー・バリモア。そんな彼女を恐怖に陥れていたストーカー容疑者に、ついに逮捕令状が出た。TMZが報じている。
ドリュー・バリモアのストーカーとされている男の名は、チャド・マイケル・バスト。彼は、警察からGPSモニターを装着するよう指示されていたが、結局GPSモニターを取りに来なかった。そのため今回の逮捕令状が発行されたようだ。
チャドは、2、3週間前にドリューのハンプトンズの近所を一軒一軒訪れ、最終的にドリューの所有する物件を見つけ、外にある階段を歩いたのだという。その時、ドリューは家にいなかった。その後、警察に連行されていた。
この事件の2日前にも騒動を起こしていたチャド。ドリューは、マンハッタンの92NYにて、歌手で女優でもあるレネー・ラップとインタビューしていた。その際、チャドが観客の中にいて、ステージに駆け寄りながら「君は僕を知っている!いつか僕は君に会う必要がある」とドリューに叫んだのだ。彼は素早く会場から連れ出され、ドリューたちも一旦ステージから避難していた。
TMZによると、警察は今、彼を探しているのだという。
【こちらの記事も読まれています】