5、全機種対応スマホケースの選び方
粘着シートタイプと吸盤タイプ、どちらがいいか迷っている方は次のポイントを参考に検討してみてください!
①粘着シートタイプのスマホケースがおすすめの人
・デザイン重視
・スマホケースを使い分けない
・スマホでたくさん写真を撮る方である
・スマートフォンに厚みを持たせたくない
➡以上のポイントを重視する方は粘着シートタイプのスマホケースがおすすめです!
②吸盤タイプのスマホケースがおすすめの人
・収納がたくさんあるほうがいい
・いろんなスマホケースを頻繁に付け替える
・スマートフォン本体をあまり汚したくない
➡以上のポイントを重視する方は吸盤タイプのスマホケースがおすすめです!
6、全機種対応スマホケースを使うメリットとは?
最近では、Androidでも機種に合わせて作ってくれるスマホケースがたくさん出てきました。
それでも全機種対応にするメリットは?
実は全機種対応スマホケースならではのいいところが結構あるんです!
ここではその意外なメリットをご紹介します。
(1)全機種対応スマホケースのメリット:機種変更後も使える
なんといっても全機種対応スマホケースを使う1番のメリットは、機種変更後にスマホケースを買い替える必要がないということではないでしょうか!
機種変更をすると、どうしてもスマホのサイズやカメラの位置が変わってしまうので、ほとんどの場合スマホケースも一緒に買い替えなくてはなりません。
新しいものに変えるという楽しみはもちろんありますが、
すごく気に入ってたデザインだったり、スマホケース自体に思い入れがあったりすると、それを使えなくなってしまうのって悲しいですよね。
全機種対応のスマホケースであれば、ほぼ全てのスマートフォンに使用することができるので、機種変更後もお気に入りのケースを繰り返し使うことができるんです!
(2)全機種対応スマホケースのメリット:Androidでも種類豊富なデザイン
iPhoneケースに比べて、Androidのケースってほんと少ないですよね。
全機種対応のスマホケースは、店頭販売は少ないものの、ネットではかなり種類豊富に取り揃えられています!
きっとその中からお気に入りの1つを見つけられると思いますよ!
本記事でも、4章・5章にておすすめの全機種対応スマホケースを紹介しているのでぜひご覧ください!
(3)全機種対応スマホケースのメリット:多機能で使いやすい
全機種対応スマホケースは手帳型なので、機能面でも優れている物が多いです。
例えば
ミラーがついている
カードを入れられる
スマホスタンドとして使える
などなど
スマホケース以外の使い方もたくさんあって使いやすいのが特徴です♡
7、全機種対応スマホケースを使うデメリットは?
全機種対応スマホケースには上記のようなメリットがある一方で、全機種対応ならではのデメリットもあります。
(1)全機種対応スマホケースのデメリット:写真を撮るのが手間
全機種対応スマホケースにはカメラ穴がありません。
カメラ穴がないため、写真を撮る際にはケースを折りたたんだり、わざわざケースからスマホを外さなければならないなんてこともあります。
今の時代には、インスタ映えという言葉が流行するほど写真にこだわる方が多く、1日で写真を撮る機会も増えていますよね。
しかし、後述していますが、全機種対応スマホケースにはスライド式というものがあり、スライド式であればカメラで写真を撮るときに全然手間になりません!
スライド式のスマホケースを使用すれば、指一本でスマートフォン本体のカメラ部分をケースから出すことができるので、写真を撮るのも楽々できちゃいます。
(2)全機種対応スマホケースのデメリット:粘着力低下
全機種対応スマホケースには
粘着シートタイプ
吸盤タイプ
の2種類のタイプがあります。
どちらも、粘着シートと吸盤にスマートフォン本体をくっつけるのですが、時間が経つと粘着シートも吸盤も劣化してしまいます。
劣化したまま放置すると、粘着力が低下し、スマートフォンが落ちてしまう恐れがあります。
(3)全機種対応スマホケースのデメリット:厚みがある
多機能で便利な分、どうしてもその分厚みがでてしまいます。
また、全機種対応スマホケースは、どの機種でも使えるようにケース自体が大きめに作られているため、ポケットに入らなかったり、鞄の中で場所をとってしまう事が考えられます。
全機種対応スマホケースを楽しく選ぼう
iPhoneのケースはたくさんあって羨ましい…。
だけどネットにはAndroidも使えるスマホケースが意外とたくさんあります!
機能をよく理解して、お気に入りスマホケースを見つけてみてくださいね!
提供・PRIME