「羞悪」と書いて、なんと読むか分かりますか?
「羞」は(はじ)と読みますが、(はじわる)(はじあく)ではありません。
「羞」のつく言葉で有名なのがありますね。
グループ名と同じタイトルの歌を歌っていた男性のグループは、なんと言ってましたっけ?
さて、「羞悪」と書いてなんと読むでしょうか?
「羞悪」読み方のヒントは?
「羞悪」とは、不正や悪を憎む心のことです。
自分で恥ずかしいと思うことが、正義につながると説いた歴史上の人物もいます。
この羞悪が無ければ色々と問題が起きる訳で、最近ニュースを賑わせている詐欺なんかを軽い気持ちでやっている人は「羞悪の念が無い」と言えるでしょう。
さて、読み方ですが「羞恥心」なんて歌が昔流行りましたよね。
覚えていますか?
「羞悪」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇お」です。
さて、もうわかりましたか?
「羞悪」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「しゅうお」
です!
最近の詐欺は巧妙になり、何を信じればいいのかわからないことも多々ありますね。
ぜひ、覚えておきましょう。