愛情表現は人それぞれ。言葉でハッキリと表現しない人は、どのように恋人に愛情を示すのでしょうか?

今回は、実際に「恋人に大切にされている」と感じた瞬間を、fumumu取材班が聞いてきました。

①弱っているときこそ…

「風邪でデートをキャンセルしたときに、スポーツドリンクやゼリーを持ってお見舞いに来てくれたことがあって。こんなに大事にしてくれるんだ! と感動したのを覚えています。

過去に付き合っていた別の人は、体調不良と伝えているのに手ぶらで家に押しかけてきて、『暇だわ〜』となぜか居座る人だったので…大事にされるって嬉しいんだなぁと思えました。

こちらが弱っているときの対応に、相手の本音が出やすいんじゃないでしょうか」(20代・女性)

②味方になってくれる

「恋人の友達も含めてみんなで遊んだときに、友達の一人から会話の流れで馬鹿にされたことがあったんです。

私はそこまで気にしていなかったんですけど、恋人がすぐに『そういうこと言うな!』とたしなめてくれたんですよね。ためらいなく私の味方になってくれたことが、とても嬉しかったです。

そこで友人側について私を一緒に馬鹿にしていたら、こんなに仲がいいカップルでいられなかったかも」(30代・女性)