300円を中心価格とした低価格帯の雑貨ブランド「3COINS(スリーコインズ)」。その大型店が新宿店に新規オープンしたということで、お店に行ってきました! この記事では、店舗の様子や購入商品の実食レビューを紹介していきます。
※2024年11月18日時点の情報です。
※商品価格は税込み
※最新の情報は公式サイトやSNSをご確認ください。
目次
・【3COINS】業績好調の理由
・【3COINS】古着も販売中
・【3COINS+plus】のPBブランド「ごはんもん」「おかしもん」とは?
・ごはんもん「ご飯にかける坦々麺の具」実食
・ごはんもん「素材際立つソフトふりかけ のどぐろ」実食
・ごはんもん「スモーク牡蠣のアヒージョ仕立て」実食
・おかしもん「しっとり食感チーズケーキ」実食
・おかしもん「国産原料100%で作った宇治抹茶ラテの素」実飲
・【3COINS】“ついで買い”したくなる!
【3COINS】、業績好調の理由は大型店「3COINS+plus」の新規出店にあり!
「CIAOPANIC(チャオパニック)」や「Discoat(ディスコート)」など多数のアパレルブランドを有する「パルグループホールディングス(HD)」(以下、パル)が運営する「3COINS」は、1994年、大阪市北区茶屋町に1号店がオープン。税抜き330円均一の雑貨を扱うコンセプトで、今年でブランド誕生30周年を迎えました
姉妹店として、330円以上の商品も扱う大型店の「3COINS+plus」や、駅構内に店舗を構える「3COINS OOOPS!」「3COINS station」なども存在します。
なお、「パル」公式サイトで公開されているIR情報によると、2025年2月期第2四半期(中間期)の連結業績は、前期の7.6%増となる1012億円で、営業利益は14.6%増の118億円を記録。また、経常利益は15.1%増えた119億円、純利益も9.5%増の76億円と好成績を収め、上期として過去最高の業績を更新しました。
その背景として、雑貨部門をけん引する核を担っている「3COINS」事業の好調があるとのこと。「3COINS+plus」の新規出店の継続などが奏功したそうです。
なお、同期中、「3COINS+plus」は18店舗純増。「3COINS」全体の店舗数は324まで増え、今後も積極的に出店を続け、同時に店舗面積の大型化も推進していくそうです。