AIフィットネスアプリ「ODOLL(オドル)」を開発・運営する企業・ならでわは、12月1日(木)に正式版をリリースした。

ODOLL


「ODOLL」は、AIやARなどを用いて自分の動きに対し、反応(リアクティブ性)を強みして、正しいフォームで楽しくトレーニングできるフィットネスアプリだ。

開発の背景

誰しもが健康になるためには、何をすれば良いのか分かるにも関わらず、「一歩踏み出すことができない」「継続ができない」という長年の課題を、同社が考える世界観/思想感×テクノロジーを用いて解決できるのではないかと考えたそうだ。

その一つの手法がAIを用いた骨格検出。動きを認識し、それに対する反応であるリアクティブ性を強みにし、スマホ1台あれば自宅を最高のフィットネス空間に変え、ココロカラダオドル毎日をサポートしていく。

トレーニングに関する様々な悩みを解決

「ODOLL」は、運動不足を解消したい、ダイエットのために運動を始めたい、続けられるトレーニングをやりたい、正しくトレーニングできているか分からない、動画を見てなんとなくやってるが効果が出ない、今のトレーニングではなんだか物足りない、ジムに行けない日もトレーニングしたい、トレーニングしている実感が欲しい等の悩みを解決してくれるという。

もっとこうなりたい!今の自分をもっと磨くために殻を破って新たなスタートを!との想いからタマゴのアイコンにしたそうだ。

ODOLLの特徴


「ODOLL」は、AIカラダ認証を搭載している。よく見るとアプリに映ったユーザーのカラダの部位に点と線が出現。AIがユーザーを認識したらトレーニング開始。アプリを鏡にして自分のフォームをチェックしよう。

また、AI自動カウントを搭載している為、きちんとできた分の回数をカウントする。トレーニングの第一歩はカラダを動かすこと。AIが効果と共にできた分を数えてトレーニングが終わるまでサポートし続ける。

お手本動画があるのも同アプリのの特徴。お手本が小さくなったら、実践を。わからなくなったら動画をタップしていつでも大きくできる。

さらに、正しいフォームに導くため、AI音声ガイドが搭載されている。ポイントや効果を説明するので、耳を傾けてトレーニングしてみて。

「ODOLL」は、トレーナー監修の基に作られたトレーニングメニューを用意している。有酸素運動(HIIT)・筋トレ・ストレッチでカラダを動かそう。

また、ユーザーの体重からトレーニングした分の消費カロリーをきちんと計算する。体重に変化があったらカレンダーに記録することで消費カロリー計算に反映される。