アシードビバレッジプラスは、「ローズスパークリングウォーター」を11月20日(水)より全国で発売する。
ほのかにバラが香る炭酸水
「ローズスパークリングウォーター」は、ほのかにバラが香るスパークリングウォーター。原材料はバラから抽出したローズウォーター、炭酸、酸味料とシンプルながらも上質な味わいになっている。
口に含むと、ふんわりと広がるバラの香りと爽やかな炭酸が、心地よいリフレッシュ感をもたらす。そのまま飲むのはもちろんのこと、ウィスキーや焼酎の割り材として使用することで、お酒の風味と調和し、ひと味違うカクテルを楽しむことができる。
料理との相性も良く、特に瓶入りでの提供となっているため、特別な日の乾杯や、日常で少し贅沢な気分を味わいたいときにもぴったりだ。シンプルでありながら上品なデザインのパッケージが、食卓やテーブルを華やかに彩るだろう。
「ローズスパークリングウォーター」の内容量は200ml、希望小売価格は250円(税別)。製造場所は広島県東広島市、販売地域は全国となっている。
なお、アシードビバレッジプラスは、同商品を楽しむことで、地域社会の未来に貢献できることを目指し、売上の一部を地域に還元し持続可能な取り組みに役立てていくとしている。
「ばらのまち福山」を盛り上げたい
広島県福山市は「ばらのまち福山」として知られている。アシードグループは、この福山で創業した会社だ。
世界バラ会議の開催が決定したことで、さらに「ばらのまち福山」を盛り上げたいと考え、バラを使用した炭酸飲料を発売することに。飲食店で焼酎やウィスキーを「ローズスパークリングウォーター」で味わってもらう「バラハイボール」の提案をすすめ、多くの人に「バラハイボール」で乾杯してもらえるようなシーンを作りたいと考えている。
また、同商品は、2025年に開催される「世界バラ会議福山大会」を前に開発されたもので、福山ならではの逸品として、多くの人々に愛されることを目指しているとのこと。福山の象徴であるバラが香る炭酸飲料で乾杯し、ばらのまちの魅力を存分に体感してほしいという。