【ロピア】599円「小林さんちシリーズ新商品」がド迫力! 肉がぶ厚く見えるマジックとは?の画像4
ド迫力(写真:サイゾーウーマン)
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シンプルな原材料(写真:サイゾーウーマン)
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チキンカツの断面(写真:サイゾーウーマン)

 チキンカツは4切れ。鶏肉自体は薄めですが、刺身の削ぎ切りのような斜めカットの“断面マジック”で実際よりぶ厚く見えます。

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衣がおいしい(写真:サイゾーウーマン)

 食べてみると、チキンはしっとりしており、ソースがかかった衣はサクサク感が残っていました。

 このチキンカツは、鶏肉のジューシーさよりも、衣のスナッキーな食感を楽しむタイプといえそう。

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具は1種類(写真:サイゾーウーマン)

 最近のスーパーのナポリタンといえば、「昔ながら」や「喫茶店風」を謳い、太めでもちもちの麺だったり、香ばしい焼き目がついていたりする商品も目立ちますが、これは特にそういった特徴はなさそう。

 筆者の勝手なプロファイリングですが、小林さんはきっと竹を割ったような性格で、洒落臭い御託やおしゃれなうんちくは嫌いなタイプなのでしょう。

 そんな性格なので、具は潔く「玉ねぎのみ」。個人的にはピーマンやベーコンが欲しいところですが、600円以下で提供するにはこれが限界なのかもしれません。

 それでも、味は普通においしい! コクがあり、トマトケチャップの懐かしい味わいが楽しめます。

「肉屋が作ったピリッと黒こしょう餃子」754.92円

※2024年9月18日時点の情報です。

パッケージ(写真:サイゾーウーマン)

 「肉屋が作ったピリッと黒こしょう餃子」(754.92円)です。「餃子本舗荒井」というシリーズのようで、ほかに「やみつき肉餃子」と「にんにくマシマシ餃子」も展開。

 パッケージにロピア感がないため、筆者はほかのスーパーでも取り扱っている商品だとばかり思っていたのですが、先日放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)ではロピアオリジナル商品として紹介されていました。

 さらに、ロピア菖蒲店公式インスタグラムによれば、6月時点で「新商品」だったもよう。まだ発売から数カ月しかたっていないようです。

製造は福岡の食品メーカー(写真:サイゾーウーマン)