とてもおしゃれなイヤーカフ♪耳に穴を開ける必要もなく好きな時に耳のおしゃれを楽しむことができる大人気のイヤーカフですが、長時間つけていると耳が痛くなってしまう事ってありますよね。今回はイヤーカフの上手な付け方のコツや、耳が痛くならない付け方などをご紹介します♪

テレビや雑誌でも話題沸騰!イヤーカフっていったい何?

イヤーカフの付け方・コツまとめ!痛くならない付け方はあるの?
(画像=『lovely』より引用)

最近テレビや雑誌でモデルさんや女優さんが身に着けているアクセサリーとしても人気急上昇中のイヤーカフ♪あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、イヤーカフとは耳に付けるアクセサリーでピアスやイヤリングに良く似たアクセサリーの1つです。

ピアスは耳にピアスホールを開ける必要がありますし、イヤリングは耳たぶにクリップで挟むため痛い人もいるのですが、イヤーカフはフックのような金具を耳に沿ってスポッとはめこむだけで付け方も実に簡単なのが魅力です。

イヤーカフはその金具の構造上、ピアスのようにワンポイントで控えめのデザインのものから耳全体を覆うことができる非常に豪華なデザインのものまで実に色々なデザインのアクセサリーが販売されています。

片耳だけに付けるのも良し、左右で付け方を少し変えて遊び心を表現してみるのも良し!イヤーカフの付け方を覚えておくとおしゃれの幅がかなり広がりますよ♪

イヤーカフは耳が痛くなりにくいって本当?

イヤーカフの付け方・コツまとめ!痛くならない付け方はあるの?
(画像=『lovely』より引用)

世間ではイヤーカフはアクセサリーの中でもピアスよりもお手軽に使えてイヤリングよりも耳が痛くなりにくいと言われていますが、それは本当なのでしょうか?

イヤーカフは確かにクリップで耳たぶを挟むイヤリングに比べると傷みはかなり少なくなりますが、人によってはやはり少し痛いと感じる場合もあるようです。イヤーカフは耳の色々な場所に付けることができるのですが、その時に耳の軟骨部分を傷つけてしまったり、または金具のフックがめり込んでしまって痛いと感じる場合もあります。

イヤーカフは指先でフックの幅を簡単に調整することができるのですが、人の耳の厚さというのはわずかではありますが厚みに違いもありますので、自分の耳に合ったフックの大きさや加減をよく分かっている必要がありますね。

左右で同じイヤーカフを付けていても、片耳だけ痛いという場合もあるようですので、そのような場合はイヤーカフを付ける位置を少しずらしてみたり、金具のフックを指で広げて調整するなどその都度付け方を工夫することも大切です。

耳が痛くならない上手なイヤーカフの付け方のコツとは?

イヤーカフの付け方・コツまとめ!痛くならない付け方はあるの?
(画像=『lovely』より引用)

耳のおしゃれを楽しみたいけどイヤーカフで耳が痛いのはイヤ!という方のために、次はイヤーカフで耳が痛くならないための付け方のコツについてご紹介致します♪

イヤーカフは一度使うと分かりやすいと思いますが付け方はとても簡単なアクセサリーです。そのぶん外れやすいのかな?と思う人もいるかもしれませんが、フックで耳を挟む時にしっかり固定すればそう外れるものではありません。

イヤーカフに慣れていない人はぜひ下記でご紹介する付け方のコツを見ながら、鏡の前などでその付け方のコツを練習してみてはいかがでしょうか?

イヤリングやピアスなど耳が痛いアクセサリーで悩んでいた人や、これまでなかなか耳のおしゃれをしたことが無い人は必見ですよ!

イヤーカフの付け方のコツ①フックはゆっくり挟む

耳が痛くならないイヤーカフの付け方のコツの1つめは、フックはゆっくり挟むことです。イヤーカフの付け方はまず片手で耳を支え、まず耳たぶのあたりにイヤーカフを挟みます。

そして自分の付けたい位置までイヤーカフを徐々にずらして持っていき、ちょうど良い場所でイヤーカフのフックを挟むようにキュッと指先で金具に力をこめれば簡単に固定することができます。

この耳を挟む時に思いきり力を込めてギュッとつまんでしまうと金具が耳に食い込んで痛みが走ったり、または腫れ上がってしまうこともあるため、フックを挟む時は左右の耳ともゆっくり優しく力を込めて微調整することが大切です。

急がず片耳ずつ丁寧にイヤーカフを付けていきましょう♪

イヤーカフの付け方のコツ②付ける位置を毎回変えてみる

耳が痛くならないイヤーカフの付け方のコツの2つめは、付ける位置を毎回変えてみることです。

イヤーカフを左右の耳、または片耳の同じ位置に毎回つけていると耳が痛くなってしまうことも多くなります。イヤリングでもいつも同じ位置に付けていると耳が痛くなることがありますがあれと同じですね。

イヤーカフはイヤリングに比べると傷みや刺激は少ないアクセサリーですが、付け方には少し注意が必要です。

常に耳の同じ場所に刺激を受けていると皮膚が敏感になっていてちょっと挟むだけで痛いと感じるようになることもありますので、できればイヤーカフを付ける位置は左右の耳、または片耳でも少しずつ変えた方が良いかもしれませんね。イヤーカフの上手な付け方のコツとして覚えておきましょう!

イヤーカフの付け方のコツ③外す時も無理に引っ張らない

耳が痛くならないイヤーカフの付け方のコツの3つめは、外す時も無理に引っ張らないことです。

イヤーカフの金具はフックですので外す時も片手で簡単に外すことができます。そのため急いでいる時などは無造作にイヤーカフを引っ張って取ってしまう人も多いのですが、これを繰り返しているとやはり左右の耳の皮膚を傷つける原因になってしまいます。

イヤーカフを片耳だけに付ける時も左右の耳に付ける時も、外す時は片手で耳たぶを支えながらゆっくり優しく外していくと皮膚が引っ張られず赤みが残る心配もありません。

強く付け過ぎたなと感じた時は指先に力を入れてフックを少しずつ広げながら外してみてくださいね。