これについて、渡辺は「サインをしたっていうか、“させられた”っていうのが正解」とコメント。「康二に『しょっぴー、これ名前書いてくんない?』って空白の画面に名前を書かされて。名前書いた後に(スマホの画面を)スクロールしたら、上にその文言があって……(中略)俺は騙されたっていうことなんだよ!」と弁明。

 対して向井が、「それはただ(文言を)確認してなかったから悪いんじゃない?」と反論すると、渡辺は「見せてくれなかったんだって!」「いや、ほんとうに詐欺師のやり口だよ? 本当に」と語気を強めて憤怒していた。

Snow Man・向井康二、ラウールは「1本うわて」! 深澤辰哉は「結構受け入れ態勢」なワケ

 ちなみに、同様にサインをしたのは、阿部とラウールの2人とのことだが、向井は「阿部ちゃんのやつ(データ)は消したんでもうないです」と話し、その理由として「やっぱり(俺が甘えるのを)嫌がってる人にいきたいわけ、俺は」と説明。

 また、「ラウールには逃げられた」とのこと。「ラウール」は活動名で本名は「村上真都(まいと)ラウール」のため、「本名で書いてないからこれは同意ではない」と主張したそう。向井は「しくった。あいつ、1本うわて」「いやー、ラウールの(サイン)ほしかったね」と悔しそうにしていた。

 なお、今後、契約書にサインをしてほしいメンバーは深澤とのこと。現在、松本若菜主演ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系、木曜午後10時)にレギュラー出演中のため、「ドラマ(の撮影)とかで疲れてるから、いけちゃうタイプ。今、結構受け入れ態勢ですね」と狙っていたのだった。

 この日の放送に、ネット上では「契約書の話面白かった!」「契約書の真相がわかってようやく眠れそうです」「ラウちゃんはさすがの危機回避能力」「そもそも何でその契約書を作ろうと思ったのかが知りたい」「書いたのに消された阿部さんが地味に気の毒(笑)」などのコメントが寄せられていた。