美濃市は、東京・日比谷「OKUROJI」内にある岐阜のアンテナショップ「岐阜トーキョー」で、11月30日(土)~12月8日(日)の期間、美濃市の魅力を発信する「美濃市 うだつの上がる逸品市」を開催する。
美濃市の特産品販売、ふるさと納税返礼品PRや、美濃市五感遺産パネル展示・高校生のみで構成される美濃市未来創造課による観光PRなど、9日間のフェアを通して美濃市の魅力を届ける。
イベントの詳細をお伝えしていこう。
限定入荷した美濃市の特産品
イベント開催期間中、美濃市の豊かな自然や歴史・文化に育まれた、食品や工芸品・雑貨を期間限定で販売。
参加企業は「ジョウノ靴工房(革小物)」、
「深田養蜂(天然蜂蜜)」、「古田化成(紙のテーブルウェア)」、「美濃養魚場(鮎加工品)」、「River Port Brewery(クラフトビール)」、「小坂酒造場(日本酒)」、
「紫屋(焼酎)」ほか、美濃和紙小物のお店など。
一部の企業は11月30日(土)、12月1日(日)の2日間、「岐阜トーキョー」前で店頭販売を実施する予定。実物を見て、触れて、味わって、その魅力を堪能するチャンスだ。
ふるさと納税返礼品を紹介
ふるさと納税返礼品を紹介するコーナーも設ける。
令和5年度ふるさと納税寄付受入金額の伸び率が、岐阜県下No.1の美濃市の人気返礼品を厳選して紹介。実物を手に取って見られるアイテムをそろえたそう。
展示企業は「川一製紙(紙製品)」
「シオン(金属製品)」、
「バランスラボ(健康椅子)」、「美濃酪農農業協同組合連合会(乳製品)」、「宮嶋商店(紙製品)」。
年末に向けて、ふるさと納税の寄付先を探している人にはありがたい機会となりそう。
パネル展示や高校生によるPRも
市制70周年記念“美濃市五感遺産”パネル展示も実施する。
自治体初、五感「視・聴・香・味・触」すべてに特化し、新たな地域資源として認定された「美濃市五感遺産」。全16コンテンツの魅力を大パネルで掲示する。