中田も自らの立場を自覚しており「ラストチャンス。後悔なく全うしたい。先のことは神様が決めること。自分ができる範囲でチームとして笑いあって終われたらと思う。1年間戦い抜きます」と力強く語っている。その証拠にシーズン終了後、護摩行で減量して現在はかつてより14~15キロ落としている。

「(体重が100キロ前後になったのは)ここ4年ではない」とシェイプアップして来シーズンを戦うつもりだが、果たしてどこまでキープできるのかは“本人のみ”ぞ知るといったところだろう。