片付けの効果を実感しやすい!キッチン編
キッチンは毎日使う場所だからこそ、物を減らすことで家事がスムーズになります。片付けの効果を実感しやすいので、「今、使っているモノだけにする」ことを意識してみましょう。
もしも「もったいなくて捨てられない」と感じたら、「今日から使って消費していく」と考えてみて。
・賞味期限切れの食品
・手が伸びないお菓子や食品、調味料
・使いきれていない瓶詰の食品
・いつ開封したか思い出せない食品
・使っていない製菓グッズ
・買ったけど全然減らないペーパーナプキンやストロー
・増えすぎた割りばしや使い捨てのスプーン、フォーク、おしぼり
・もう使っていないお弁当箱やお弁当グッズ
・溢れているレジ袋
・1年以上使っていない食器
・使っていない、壊れている調理器具
・用途がかぶっているキッチンツール
・箱に入ったままの食器類
・使っていない、汚れているランチョンマットやふきん
・ほとんど開くことのないレシピ本やレシピメモ
家族がくつろげる空間を目指そう!リビング編
リビングは家族が毎日多くの時間を過ごす場所です。ここからモノが減ると視界がスッキリし、疲れにくく、リラックスしやすい空間に!
また、物が多いと安全な空間とは言えません。毎日過ごす場所だからこそ、必要な1軍アイテムだけを残して、家族がくつろげる空間を目指しましょう。
・見返す必要のないプリントや手紙
・読む時間がない本や雑誌
・ほとんど使わず埃をかぶっている健康グッズや美容グッズ
・用途が重複している文具
・3年以上使っていないコード類(用途が思い出せないもの)
・複数あるガムテープや梱包用の紐
・趣味じゃない、ほこりをかぶっている雑貨や過去の作品
・今は使っていないゲームやソフト
・何となく使っている収納用品
・何かに使えそうな箱や缶、瓶
・ほとんど遊んでいないおもちゃ
・数年やっていない趣味の道具
・見返すことのない古い通帳
・使っていない、期限切れの薬
・増えすぎたエコバッグや紙袋