もとこさんは、30代半ばで住みなれた関東を離れ、家族で高知県へ移住。4人目長女の出産を機に、2018年からInstagramで漫画を描きはじめる。著書に『うちのヒフミヨ!兄たちは妹びより』(祥伝社)がある。

もとこさんは、「今回、こうち二段階移住利用者の鈴木さんと松平さんの二組の移住ストーリーをお聞きし、漫画を描かせていただきました。コマ数の関係上、漫画では描ききれなかった濃いお話もたくさん聞かせていただき、移住9年目になるわたしも、大変刺激をいただきました。このお話を読み、こうち二段階移住に興味を持っていただけたらとても嬉しいです」とコメントを寄せた。

「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2024」に出展


高知市は、「こうち二段階移住」をより多くの人に知ってもらうため、12月7日(土)・8日(日)に、東京ビッグサイト東7ホールで行われる「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2024」に出展する。

働き方改革や新型コロナウイルス感染症の拡大、テレワークの普及などにより、個人のライフスタイルに変化が生まれ、“都市部から離れた地域で暮らす”こと、“地域とつながりを持つ”ことへの関心が高まりつつある。

「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア」は、移住希望者、地域おこし協力隊希望者はもちろんのこと、地域に関心を持っている人と地方自治体の人々、企業との接点、“きっかけ”を生み出すことを目指している。

地方自治体、地域を思う企業、地域を求める人々が入り交じることで地域に新しい価値が生まれ、活気が生まれる。そんな未来を思い描きながら、高知市も出展するという。
 
「こうち二段階移住」に関心のある人は、もとこさんの移住者インタビュー漫画『こうち二段階住って実際どうなの?』や、「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア」をチェックしてみては。

「こうち二段階移住」公式サイト:https://www.city.kochi.kochi.jp/deeps/01/010999/renkei-nidankaiiju