恥ずかしいセリフ【女性編】
男性向けのセリフが多いですが、次は女性向けの恥ずかしいセリフに触れていきましょう。女性が恥ずかしさを感じる点は「照れ」があるかどうかです。罰ゲームを受ける対象の女性に照れる面がたくさんあれば用意していた雑学も大いに役立つことでしょう。女性は男性に向けて言うセリフに照れを感じる面が多いですが、普段大切な人に素直な気持ちを伝えられない人ほど恥ずかしいセリフを言う相手の幅は広がります。
①「ご主人様、今日も頑張ったので頭をなでなでしてください」
②「べっ別にあんたのことなんてこれっぽっちも好きじゃないんだから!ほっ本当よ!勘違いも程々にして欲しいくらい!…でも…えっと…やっ…やっぱりなんでもないわよ!」
③「本当はね、○○(自分の名前)はか弱いの~!だから甘えさせて欲しいにゃん」
④「もぉ~!怒ったぞ!(頬を膨らませながら)プンプン!」
女性が見ても恥ずかしいセリフであるこれらのセリフは女性同士でも笑えることができますし、男性もその場にいれば恥じらい満載の女性を見ることができ、盛大に笑える場面になるでしょう。恥ずかしさに耐久がある女性でもさすがにこういった女子らしいアピールが盛りだくさんのセリフは羞恥心をくすぐられ、自分でも笑えると感じます。
恥ずかしいセリフを多種多様に使っていくことも大切ですが、罰ゲームを受ける女性が実際に恥ずかしい気持ちにならなければ罰ゲームの意味を成しません。そのため、その女性にとって弱い部分は何か突き止めていくと本物の罰ゲームを与えることができるでしょう。他にも恥ずかしいセリフをご紹介します。
①「あま~いものだ~いすきっ!○○(自分の名前)みたいに可愛くて繊細なスイーツが食べたーい」
②「寂しいよぉー…ねっお願い事聞いてくれる?…ぎゅーって強く抱きしめて欲しいなぁ…」
③「あれっ?口の回りにたくさんついてるよ?取ってあげるね。うふふ。」
④「もう!本当にあなたってダメな人ね。そんなにダメダメな人には私がついていなきゃ」
甘えたキャラからツンデレキャラ、そして優しい世話焼きのお姉さんキャラまで女性が扱えるキャラ設定は様々にあるので、そんなキャラに合わせたセリフを繋いで考えてみると良いでしょう。女性に言わせる恥ずかしいセリフは面白いセリフになるように普段のキャラとは真逆のキャラ設定にすることが盛り上がるカギです。
恥ずかしいセリフ【同性編】
恥ずかしいセリフは彼女や彼氏に言うだけが罰ゲームではありません。一人でとんでもなく恥ずかしく面白いセリフを言うこともできれば同性に向けたセリフで最高潮に恥ずかしいセリフを用意することも可能です。女性同士で言うセリフはそれを見ている男性にとって面白いテレビを観ているかのような感覚になれることでしょう。
①「本当に〇〇(相手の名前)と友達になれて良かった。私たちもう親友レベルだよ。ズッ友としてこれからもよろしくね」
②「昔あんなことがあったけど励ましてくれたり本気で怒ってくれるのは○○(相手の名前)だけだよ」
③「もう一人じゃいられない。私っていう人間とあなたと知り合った以上、責任持ってこれからもずっと友達でいてね」
女性は相手の女性が友達である場合、友情の面に着目したセリフを与えてあげると良いでしょう。何でも言い合えそうな性に見えますが、心の奥底で眠る本音は案外伝えられないものです。ここぞとばかりに友情を確認し合う場面も良い関係を作っていくために必要な糧となりますから、二人の距離を把握して上手に恥ずかしいセリフを加えていきましょう。
男性同士の恥ずかしいセリフは上記でも触れましたが、男性はある程度の高いレベルまで到達しても問題ありません。女性よりは言いたいことを言える関係である場合が多いため、本当に仲の良い男友達を選んで二人の空間を作り上げていきましょう。
①「今まで言うのが恥ずかしくて言えなかったんだけど…俺より頼りがいのあるとことか好きだよ」
②「何でも要領良くできる姿はまじでカッコイイ。でもその裏で半端ない努力してる姿も俺は知ってる。涼しい顔して何でもやり遂げるお前はすげーよ」
③「俺はお前にならこの身を差し出せるぜ!俺は真剣だ。冗談言ってる顔に見えるか?」
④「俺の可愛い○○(相手の名前)ちゃんを傷つける奴は許さねぇ!」
⑤「お前との決着をつける時が来たようだな…表へ出ろ!…手加減したら許さないからな」
男性に適した恥ずかしいセリフはゲームや漫画に出てくるような主人公を背景にしたセリフを使用しても面白い雰囲気に仕上がります。遊び心全開の設定とセリフを与えたら体を丸ごと使う男性は様々な役に成り気って男性同士で場を盛り上げてくれるでしょう。
恥ずかしいセリフ【家族編】
面白いことに加えて楽しいセリフを見つけるためにはその場にいる同年代の人たちで盛り上がることの方が多いですが、時には罰ゲームを受ける人の家族ネタを引っ張ってきても良いものです。心温まる家族ネタは普段表面には出さない思いをセリフにして代弁してくれます。
①「お兄ちゃん(お姉ちゃん)のことが大好きなの~!」
②「産んでくれたお母さんに感謝してる。今俺(私)がここにいられるのは全部親のおかげなんだよ」
実の家族に使えるこれらのセリフですが、同年代同士で面白い場にしたい場合はその場にいる相手を家族に見立ててセリフを言ってもらうといったシチュエーションでも良いでしょう。
①「お兄ちゃん!宿題教えてくれなきゃ拗ねちゃうよ」
②「好きな人はいるのかって…そんなの関係ないだろ!…姉ちゃんが一番に決まってるだろ…」
③「○○(自分の名前)いい子だから何でもお手伝いするよ!上手にできたらいっぱい褒めてね?」
恥ずかしいセリフを言う相手が家族に見立てた相手の場合、これらのセリフは非常に笑える場となるでしょう。家ではそんな恥ずかしいことは言わないかもしれませんが、目に見える形での家族ネタはもう一人の相手を垣間見れるようで笑えること間違いなしです。
下ネタ系の恥ずかしいセリフはNG
様々なシチュエーションで使え、笑えるセリフをご紹介しましたが、一点注意したいことがあります。感動系や面白い系、カップル系や同性系などのセリフは人を選ばずに使うことができますが、下ネタ系だけは抵抗を示す人がいます。場の空気を壊さないように嫌々ながら罰ゲームを受ける人もいますのでルールを守りつつも配慮してあげる思いやりを持ちましょう。
特に硬派な男性や下ネタ系に耐久がない女性は嫌悪感を抱く可能性もあります。男性が多い場では笑える要素を加えるためについつい下ネタ系に走ってしまいますが、下ネタを使ったセリフで必ずしも場が盛り上がるということではないことを頭に入れておくと気持ち良く笑える面白いゲームにすることができます。