ここが残念!多趣味な人の欠点(1)お金がない
多趣味な男性や女性には長所がたくさんありますが、実は欠点もあります。
多趣味の人の残念な欠点の1つめは、いつもお金がないという人が多いことです。多趣味な男性や女性はお金に余裕があり収入が高い人ももちろんいますが、お金に余裕のない人もたくさんいます。
趣味というのはお金がかかるものやお金がかからないものなど様々ですが、多趣味な人は自分が楽しむためにはお金には糸目をつけない心理になることがよくあります。
臨時収入があってもそれを貯金するよりも、「あ、あれが買えるな。」「交通費に充てることができる。」などという心理になり、すぐに使い道を決めてしまうためなかなかお金がたまりません。
多趣味な人が彼氏や彼女、または夫や妻になるとそのお金の使い方でケンカになることも多いため、恋人になる人はお金にシビアな人は向いているとは言えません。
お金に苦労したくない人の場合は、同じ多趣味の人でもお金に余裕のある裕福な人を恋人に選ぶ方が向いているでしょう。
ここが残念!多趣味な人の欠点(2)休みの日がいつも忙しい
多趣味な男性や女性の残念な欠点の2つめは、休みの日がいつも忙しいということです。趣味の集まりやオフ会、遠出や買い出しなど、多趣味な人は休みの日でも常に予定をたくさん入れてしまう傾向があります。
どんなに忙しくても本人は楽しんでいるので充実した休日なのですが、多趣味な人が彼氏や彼女になってしまうと2人で予定を合わせにくくなり、一緒に過ごす時間が少ないことに不満を感じるようになってしまいます。
多趣味な彼氏や彼女の心理としても、自分の休日の時間の使い方に文句を言われることにストレスを感じてしまうため、2人の関係がぎくしゃくしてしまう原因にもなるでしょう。
多趣味な男性や女性の恋人になるためには、その人の趣味を一緒に楽しめるような人が向いていると考えられます。
ここが残念!多趣味な人の欠点(3)趣味が長続きしない
多趣味の人の残念な欠点は、1つの趣味が長続きしないということも挙げられます。多趣味な人は色々なことに子供のように興味を持つものですが、1つのことだけを長く集中して楽しむということはあまりありません。
多趣味の人は興味のあるものにはあれもこれもと目移りする心理が働くため、気づけば中途半端に投げ出した趣味がたくさんあるという場合もあるでしょう。
お金のかからない趣味であれば途中で投げだしても支障はありませんが、道具や材料を揃えなくてはいけない趣味の場合は全てが無意味になりお金のムダになってしまうこともあります。
多趣味の人が彼氏や彼女で一緒に趣味を楽しみたい時などは、趣味が長続きしないのは困りものです。飽き性の人は仕事でも悪い癖が出ることがありますので要注意です。