清流のせせらぎを聞きながら静かに散策ができる「竹林の小径」や、幽玄な雰囲気に包まれる「ぎふ長良川鵜飼」、日本夜景遺産に選ばれた「四日市コンビナート」など、東海地方で現実逃避できるおすすめの観光スポットをご紹介します。
1.竹林の小径(静岡)
桂川に沿って整備された散歩道で、石畳沿いに竹林が生い茂る静かな小径です。距離は桂橋から滝下橋までの約300m。清流のせせらぎを聞きながら、現実から離れてのんびり散歩を楽しめます。
夜はライトアップされ、より一層幻想的な雰囲気に。疲れた心も癒してくれる空間です。
基本情報
営業時間
散策自由 ※ライトアップは日没~23:00頃
定休日
なし
入場料金
無料
駐車場
なし(近隣の有料駐車場をご利用ください)
2.香嵐渓(愛知)
紅葉の名所として知られ、見頃を迎える11月中旬〜下旬ごろは特に多くの観光客が訪れる香嵐渓。赤、オレンジ、黄と、11種類、約4,000本の楓が巴川がつくる渓谷を彩ります。香嵐渓のシンボルである真っ赤な「待月橋」と、楓のコラボレーションがとても美しく、盛りの時期にはライトアップも行われます。
そんな香嵐渓ですが、グリーンシーズンは森林浴を楽しめる癒しスポットとしておすすめ。秋はたくさんの人で大混雑しますが、夏などは人も少なく静かな雰囲気です。頭上にはかえでの葉が青々と茂り、気持ちの良い中で現実を忘れて森林浴を楽しむことができます。
基本情報
営業時間
散策自由
定休日
なし
入場料金
無料
駐車場
香嵐渓駐車場(約670台)1台500円(11月は1台1,000円)