対局の度に、“勝負メシ”や“おやつ”が大きな話題となる、将棋の藤井聡太八冠。そんな藤井八冠には、ファンの間では広く知られている「唯一苦手な食べ物」がありました。

■唯一の弱点は「きのこ」

藤井八冠の唯一の弱点とされる苦手な食べ物は「きのこ」。

2023年1月に行われた将棋の『ABEMAトーナメント2023』の取材会見のなかでは、報道陣からきのこ嫌い克服についての質問が出た一幕も。この際、藤井八冠は「舞茸の天ぷらが食べられるようになった」ことを明かし、話題に。

さらに同年7月に日本将棋連盟の公式YouTubeのラジオ生配信に出演した際、藤井八冠は「じつはズッキーニとかも苦手」と話したことも大きく報じられ、藤井八冠の注目度の高さを物語っていました。

■きのこ料理、苦手な人は約1割

ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「きのこ料理」に関する意識調査を行なった際、藤井八冠と同じように「きのこ料理が苦手だ」と回答した人は、全体で8.5%ほど。

藤井聡太が、唯一食べられないもの 一般人も約1割ほどが「苦手」だと判明…
(画像=『fumumu』より引用)

男女別に見ると、女性6.4%に対して男性は10.6%と、きのこ嫌いな人は男性のほうが多い傾向があるよう。