第一代天皇、神武天皇が即位した場所であり、日本のはじまりの地である橿原神宮は、厳かな雰囲気につつまれ、落ち着いた雰囲気の神宮です。敷地も広く、全体では甲子園球場13個分もあるそう。
明治に入るまで「宮跡」だった橿原神宮ですが、明治10年頃から、建国の偉業を達成された神武天皇を慕う地元の有志達により神宮創建の請願がおこり、明治23年に創建されました。神武天皇の強運と、享年127歳という御長寿から開運延寿の神様として崇敬されており、このことがパワースポットと言われる由縁となっています。拝観無料。
<訪れた方の口コミ>
・飛鳥時代からあるとされる、ため池の深田池では、たくさんの野鳥が見られました。
・お正月にその年の干支が絵馬になって登場♡でもびっくりなのはその大きさ😳高さ4.5m、幅5.4m!毎年の楽しみです😊
・飛鳥時代からあるとされる、ため池の深田池では、たくさんの野鳥が見られました。
・お正月にその年の干支が絵馬になって登場♡でもびっくりなのはその大きさ😳高さ4.5m、幅5.4m!毎年の楽しみです😊
基本情報
参拝時間
季節により異なります。詳しくはこちらをご覧ください
祈祷
- 受付時間:9:00~16:00
- 祈祷料:7,000円~
- 予約:必要
アクセス
- 近鉄橿原神宮前駅から徒歩10分
- 京奈和自動車道 橿原高田ICより
駐車場
あり(有料)
5.高天彦神社
近年、パワースポットとして人気が高まっている高天彦神社。樹齢はおそらく数百年と思える杉の大木が参道を囲んでおり、神秘的な雰囲気が漂います。なお正式な参道の入口は、山麓線から300メートルほど入った左手にあります。
高天彦神社は、日本神話に登場する神「高皇産霊神(たかみむすびのかみ)」を主祭神として祀る神社です。ご神体は背後にある標高694メートルの白雲峰という山であるので、本殿はありません。
こじんまりとした神社ですが独特の緊張感に包まれており、いかにもパワーがいただけそうです。神社には、ほかにも、福岡県の宗像神社に祀られている女神の一人「市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)」と藤原道真もお祀りされています。