「7日発売の『週刊文春』で、なにわ男子の長尾謙杜と、元セクシー女優の三上悠亜の逢瀬を報道。2人が親密になったのはごく最近で、長尾からアプローチしたといいます。しかし問題だったのは、三上がキスマイの千賀健永の“元カノ”だったこと。しかも、2年ほど交際して今年の6月に破局したものの、その後も2人の関係はズルズル続いていたそうなのですが、千賀が三上のもとを訪れた数時間後に長尾が現れたといい、三上は“Wケント”と同時並行だったことが判明しました」(前出・芸能ライター)

 さらに、この三角関係の続報が9日付の「SmartFLASH」(光文社)によってもたらされた。

「この記事によると、そもそも千賀と三上が6月に破局した原因が、三上が長尾と浮気していたことを千賀が知ったからだったとか。その際、長尾は先輩の千賀に対し二度と会わないと謝罪したものの、裏では三上との関係を続けており、それが『文春』によってバレてしまった。さすがにこれでは長尾は千賀に合わせる顔がないでしょうし、千賀もしばらくは長尾の顔など見たくもないでしょうね。性加害問題で年末恒例の歌番組の特番でジャニーズ勢が一堂に会する光景自体、今年はあるかわかりませんが、仮に変わらず多数のジャニーズグループが共演となっても、なにわとキスマイの絡みはないんじゃないですかね」(同)

 相次ぐ熱愛スキャンダルに、デビュー曲にして代表曲である「初心(うぶ)LOVE」を素直に聞けなくなったとの声も出ているなにわ男子。性加害問題で揺れる中での『24時間テレビ』(日本テレビ系)メインパーソナリティの大役も“外れクジ”だったと言われているが、ファンにとっても“試練”の夏となったようだ。