「7月放送のフジテレビの音楽特番『2023 FNS歌謡祭 夏』では、和田アキ子 × 新しい学校のリーダーズという形でスペシャルコラボが実現。『オトナブルー』が和田の代表曲『古い日記』にインスパイアされた曲であることから、両曲のマッシュアップがお披露目され、さらに和田の『笑って許して』も一緒に歌った」(同)
これにより、新しい学校のリーダーズの初出場と合わせ、和田にも久々の『紅白』出場の可能性が浮上しているという。
「和田は今年10月からデビュー55周年のホールツアーをスタートさせるが、これを『最後のホールツアー』にするとしている。というのも和田は73歳、昨年には変形性股関節症を患うなど体力的に限界を感じ始めており、今を逃すともうホールクラスには立てないかもしれないとの不安があるようだ。そのため、NHKが和田のこれまでの功績をねぎらう意味でスペシャルステージ扱いで出場させ、“最後に立つホール”をNHKホールとしてもらい、リーダーズともコラボさせるのでは」(同)
ただ、和田の“復帰”に対し懐疑的な意見も……。
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