ブリトニー・スピアーズ
人気歌手のブリトニー・スピアーズの新しい投稿に、心配の声が寄せられている。
ブリトニーは、インスタグラムにダンスする2本の動画を投稿。彼女は両手に鋭い肉切り包丁を持ち、振り回しながら笑顔を浮かべていた。カメラの向こうにいた愛犬たち恐れて逃げ出すようだった。
ブリトニーのインスタグラムのコメント欄は無効のままだが、ネット上では、「ブリトニー、大丈夫?」「3匹の犬が心配だ」「メンタル的に落ちてるのかも」など多くの声が寄せられている。
ブリトニーはこの動画のキャプションに「今日、台所でナイフで遊び始めたの」と書いた。その後、「心配しないで、本物のナイフじゃないの!!ハロウィンが近いから」と書き加えた。
TMZは、5月にドキュメンタリー「Britney Spears: The Price of Freedom」で、ブリトニーが何年もの間「ナイフに魅了されていた」と報じていた。TMZの創設者であるハーヴィー・レビンは、このドキュメンタリーで、ブリトニーが長年の後見人制度に由来するトラウマから、「夜中に誰かが彼女の家に押し入り、彼女を担架に縛り付け、精神病院に連れて行く」という「死の恐怖」に生きていると主張。
ある情報筋は、ブリトニーが2008年に2回自主的に入院し、11年後には自分の意志に反して精神保健施設に送られたことから、「再入院されるのではないか」という「恒常的な恐怖」を抱いていると述べた。
スピアーズの妹、ジェイミー・リンも、彼女の2022年1月の回顧録で、ナイフを持ちながら一緒に部屋に閉じ込めたとブリトニーを非難していた。
ブリトニーはこのナイフを持ちながら踊る動画の後に、新たな動画を一本公開。その時は、何も持たずにダンスしていた。
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