宮川洋蘭は、自宅でいちご狩りが楽しめる「おうちでいちご狩りができる大きなイチゴ鉢」を、2月15日(木)より150鉢限定で先行販売している。

開発の背景


昨年、熊本県宇城市にウキウキランランいちご狩り園をオープンした宮川洋蘭は、コロナ禍において外出が難しい状況で、子供たちが家で楽しめる新しいアクティビティを提案したいという想いから、「おうちでいちご狩りができるイチゴ鉢」を開発した。

お母さんが部屋の中で紐に洗濯バサミでいちごを吊るす光景に触発され、鉢の生産者だからできる楽しいいちご狩りの提案を目指したという。

購入後すぐにいちごが食べられる


洋蘭栽培50年の技術を駆使した「おうちでいちご狩りができるイチゴ鉢」は、これまでにない手軽ないちご狩りを自宅で楽しめるアイテム。

小さな苗ではなく、いちごの実がたわわについた状態で届くため、購入後すぐに美味しいいちごを食べることができる。


また、いちごの実がついた鉢は食育にもなり、自宅で植物を育てる楽しみが広がる。スーパーでは手に入らない完熟いちごの美味しさを堪能でき、子供でも簡単にお世話ができるのが特長だ。


使用している鉢は、竹の粉末ととうもろこしの芯などの自然素材を使用した環境に優しいエコポット。


さらに世界的に話題の日本生まれの水分系SUSTEEを搭載し、水やりの失敗を防ぐ。寒さにも強いため、ベランダや庭で元気に育てることができるという。

2鉢以上のまとめ買いで割引やおまけも!


「おうちでいちご狩りができるイチゴ鉢」は、昨年3月のテスト販売では100鉢が瞬く間に完売、今年も150鉢限定で先行販売を開始した。当初3月の発売予定だったが、中旬から一気に暖かくなったため発売が前倒しとなった。


販売価格は3,980円(送料税込)で、田舎でいちご狩りが近くにない家庭にも安価に届けられるよう努力したという。

2鉢以上のまとめ買いで、割引やおまけもある。宮川洋蘭が16年運営する楽天市場の「森水木のラン屋さん」で販売中だ。

この機会に、いちごの魅力に触れ、家庭で楽しいいちご狩りを楽しんでみては。

森水木のラン屋さん:https://item.rakuten.co.jp/morimizuki/c/0000000423/
ウキウキランランいちご狩り園:https://ukiuki-ranran.livingorchid.com/

(yukari)