任意の調べに対し「合法なものだと思っていた」と話しているという田中受刑者だが、ネット上では「また? 何回目だよ」と呆れる反応が続出。
一方、田中受刑者と親交のある俳優の高知東生は、今月15日にXで「田中聖君の件、危険ドラッグが出てきたそうだけどそれも回復の通過点だと思う。バッシングも多いけど、どんな聖でも受け入れたいし、仲間でいて欲しいと思ってる。『庇い合い』『傷の舐め合い』なんて言われるだろうけど構わない。俺は聖と一緒に回復を目指す自助グループの仲間になれたこと誇りに思う」と投稿。
さらに、自身や笑顔でピースをする田中受刑者らが写る写真を公開し、「収監前の最後のミーティングの写真。聖かっこいいよな。少なくともこの日は回復を目指してた。良い分かち合いができた。聖は今日収監された。俺たちは戻ってくるのを待ってるゾ」とエールを送っている。
帰りを待つ高知やKAT-TUN時代からのファンのためにも、しっかり反省して社会復帰することを期待したい。