◆春木椿の“お家騒動”
家を売るのか、売らないのか。『いちばんすきな花』第6話から、松下洸平扮する春木椿の“お家騒動”が繰り広げられている。そもそも婚約者と住むはずだったこの家。
結婚を前に婚約が破断になり、椿は仕方なくひとりで住むことになった。そこへ不思議な巡り合わせで集まるようになったのが、潮ゆくえ(多部未華子)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)だった。
彼ら3人は時間が合えば、揃って椿の家に集合して、ひたすら駄弁る。が、あるとき椿は前の持ち主に家を売ると言い出す。この居心地の良い空間を手放すことになってしまうのか。家主である椿以外の3人が猛反対するという騒動だったのだ。