◆肌になりきる力がすごい
どれも使いやすいカラーなので肌馴染みも抜群。とにかく、密着力というか“肌になりきる力”がすごい。
薄づきで、肌になじませていくと、「あれ?どこまでコンシーラーつけた?」と思ってしまうほど、馴染みもよく、肌になりきってくれます。
今回、実際に少量を腕に取り、その後なじませてみました。黄色い線が引いてあるので、塗っている部分と塗っていない部分がかろうじてわかりますが、肌への溶け込み感が半端ない感じです。
クッションファンデを使う場合、下地をつけたあと、目元周りにこちらのコンシーラーで気になる部分をカバーしてからファンデーションをつけるようにしているのですが、本当にどこまでつけたかわからなくなるほどです。しかも、すっぴんのように見えて、気になる部分はしっかりカバーしているという優秀さ。ピタッと張り付いて肌に馴染む、まるで卵の薄皮のようです。
色をのせているだけでなく、光の反射も伴ったカバー力だから自然な感じに馴染むのだとか。だから、コンシーラー特有の重さ、厚さが出ないんです。