◆シェーディングに使用すれば小顔効果も!

キャンメイクのクリークチークをシェーディングとして使用する場合は、ベージュカラータイプを使用するのがおすすめです。

キャンメイクでベージュカラーとして展開している色は、以下の通り。

・16番 アーモンドテラコッタ

・17番 キャラメルラテ

・19番 シナモンミルクティー

・21番 タンジェリンティー

いずれのカラーも落ち着いたベージュカラーなので、シェーディングとして使用できます。

今回は、ベージュカラーの中でもベージュにより近く、肌に馴染みやすい「19番 シナモンミルクティー」を使用しました。

クリームチークとともに使用するのは、少量のリキッドタイプのファンデーション、または乳液、保湿クリーム、化粧下地など。

今回の記事では、カラーレスの化粧下地「アンブリオリス」を使用しました。(カラーレス下地は、他のメイク用品と混ぜて使いやすいので、1つ持っておくと便利ですよ)

キャンメイク クリームチーク シナモンミルクティー
クリームチーク、少量の化粧下地(リキッドファンデーション、乳液、保湿クリームでも可)を手に取り、くるくると馴染ませていきます。

化粧下地とクリームチークがしっかり混ざったら、耳下から顎に向かって少しずつ乗せていき、薄くのばしていきます。

耳下は濃く、顎に向かって色が少しずつ薄くのばしていき、色がグラデーションになるように乗せていきましょう。

キャンメイク クリームチーク シナモンミルクティー
実際にシェーディングを行ったメイク写真
一見、「本当にメイクしたの?」というくらい自然な仕上がりですが、実際には耳下から顎に向かって薄くキャンメイクのシェーディングを入れています。

とくに耳下には、化粧下地を混ぜたものを使用せず、直接キャンメイクのクリームチークを何度もポンポンと馴染ませています。

ただ、正面から見るといつもより小顔に感じられたので、これもシェーディングの効果なのかもしれません。

クリームチークは発色が自然な仕上がりとなるので、ナチュラルなシェーディングメイクをオススメです。