埼玉県越谷市の最新情報をご紹介!約3万本が咲き誇るひまわり畑&「こどもまんなか応援サポーター」宣言について、詳細をチェックしていこう。

太陽の光を受けて育った約3万本のひまわりが見頃


越谷市のラベンダー公園隣のひまわり畑では、太陽の光を受けて育った大輪のひまわりが見頃に。約2,600㎡の畑に約3万本のひまわりが咲き誇る。

種まきの様子

8月5日の様子

ひまわり畑の様子を撮影した越谷市広報シティプロモーション課の担当者は、「自分よりも背の高い鮮やかな黄色のひまわり。見ていると元気が湧いてきました。8月5日時点で、ひまわり畑には花びらの顔をのぞかせたつぼみがたくさんありました。満開を迎えたひまわりを全面に見ることが楽しみです。なお、越谷市公式Instagramに見頃を迎えた写真を掲載する予定です。ぜひフォローしてください」とコメントしている。

ひまわりの見頃は8月中旬[8月20日(日)まで]。ひまわり畑までのアクセスは、東武スカイツリーライン「越谷駅」東口、または東武スカイツリーライン「新越谷駅」東口・JR武蔵野線「南越谷駅」北口から、朝日バスで吉川駅北口行き「幸町入口」バス停で下車して徒歩9分だ。なお、駐車場はない。

約3万本の大輪のひまわりに囲まれて、夏を満喫しよう!

■ラベンダー公園隣・ひまわり畑
住所:埼玉県越谷市大成町8丁目

「こどもまんなか応援サポーター」宣言にも注目


また、越谷市では、こどもが輝く社会の実現に向けて、こども家庭庁のこどもの利益を第一に考える「こどもまんなか社会」の考えに賛同し、7月31日(月)、福田晃市長とガーヤちゃんが市内保育所のこどもたちといっしょに「こどもまんなか応援サポーター」になることを宣言した。

こども家庭庁では、こどもたちのために何がもっともよいかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に共感・賛同するとともに、その取り組みを応援し、自らもアクションに取り組む個人や地方公共団体、団体や企業を「こどもまんなか応援サポーター」と位置づけている。

保育園なみに長時間預けられる幼稚園を「こしがや『プラス保育』幼稚園」と独自に認定し、保育を必要とする多くのこどもたちが利用しているなど、子育て世帯に優しい数多くの取り組みを実施している越谷市。今後「こどもまんなか宣言」に合致する取り組みについて、市公式Instagramなどで「#こどもまんなかやってみた」をつけて定期的に配信していくというので注目だ。

「こどもまんなか応援サポーター」就任について:https://www.city.koshigaya.saitama.jp/kosodate-net/docs/kodomomannakaouensupporter.html

越谷市の、見頃を迎えるひまわり畑&「こどもまんなか応援サポーター」の活動を要チェック!

越谷市公式Instagram:https://www.instagram.com/koshigayacity_official/

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