『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』『エクソシスト/信じる者』など数々の大ヒット作を生み出し続ける製作会社ブラムハウスが贈る、全世界で一大ブームを巻き起こしたホラーゲームの映画化『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が、2024年2月9日(金)より日本公開される。
大ヒットホラーを続々と生み出す“恐怖の工場”ブラムハウスの魅力とは?!ハリウッドホラーの未来を左右するプロデューサーのジェイソン・ブラム初来日!
北米および各国で10月27日から公開され、初週の週末興収ランキングで1位発進、その後も破竹の勢いは止まらず全世界興収累計2億8千8百万ドルを稼ぎ出し、ブラムハウスの製作作品で史上最高興収記録を樹立した本作。この度、日本公開に先立ち、大ヒットした本作を引っさげブラムハウスの創始者でありCEOのジェイソン・ブラムの初来日が決定!ハリウッドホラーを背負って立つ、“恐怖の工場長”が東京の地に降り立つ!
初来日を記念し『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』スペシャルナイトイベントも決定!
このスペシャルイベントでは、『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』を一足先に鑑賞することができるほか、ジェイソン・ブラムが登壇し本作の製作秘話やブラムハウスの貴重なエピソードを語る予定だ。本イベントへの参加募集は12月25日(月)より特設サイトで開始される。さらに、応募フォームに「ジェイソン・ブラムに質問したいこと」を入力すると、Q&Aに採用され、当日、本人が答えてくれる可能性も!ファン垂涎の機会到来!もう応募するしかない!
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、日本でも大ヒットを記録した『M3GAN/ミーガン』に続くブラムハウスの最新作。先日も本作に登場する“怖かわいい機械仕がけのマスコット”の全貌が明かされ話題を呼んだばかり。物語は、謎の失踪を遂げた弟の行方不明事件に未だに苦しみ、悲しい記憶に苛まれながらも、妹アビーの親代わりとなりながら生計を立てるため、必死に仕事を探していた主人公マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)が廃墟と化したレストラン<フレディ・ファズベアーズ・ピザ>の夜間警備員として勤務を開始するところから始まる。
「モニターを監視するだけ」という紹介者の説得で夜勤を引き受けたマイクだったが、かつてそのレストランで人気を呼んだマスコットたちが眼を光らせながら、自ら動き出す姿を目撃。マスコットたちはかわいらしい姿から一転、マイクや廃墟への侵入者に牙をむき始める―!一体なぜ、マスコットたちは動き出したのか、その真の目的は?そしてレストランで次々に起きた子供たちの失踪事件の謎とは―。
主人公マイク役にジョシュ・ハッチャーソン(『ハンガー・ゲーム』シリーズ)、妹のアビー役にパイパー・ルビオ、警察官役にエリザベス・レイル(「YOU-君がすべてー」)らフレッシュな顔ぶれに加え、マイクに夜間警備員の仕事を斡旋するラグラン役にマシュー・リラード、マイクの叔母ジェーン役にメアリー・スチュアート・マスターソンらが脇を固める。脚本、製作にはビデオゲーム「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の原作者スコット・カーソンも参加。
さらに本作で重要な役割を担う、“怖かわいい”機械仕がけのマスコットを「セサミストリート」のマペットなどを生み出した世界のトップレベルのクリエイター集団、ジム・ヘンソン・クリーチャーショップが手がけた。シルクハットに蝶ネクタイがトレードマークの【フレディ】🐻、ギターを奏でる【ボニー】🐰、コンビで仲良しの【チカ】🐥&【Mr.カップケーキ】🧁、骨格剥き出しのボディーがチャームポイントの【フォクシー】🦊…と一度みたら忘れられない個性豊かなマスコットたちが恐怖の夜へと誘う。はたして、マイクとマイクの妹は廃墟で過ごす戦慄の5日間を生き延びることができるのか!?
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は来年2024年2月9日(金)から全国公開。
<祝!ジェイソン・ブラム初来日記念『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』スペシャルナイト 試写会>概要
登壇ゲスト:ジェイソン・ブラム予定
日時:1月29日(月)夕刻 ※詳細はご当選者にのみ通知いたします。
場所:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(予定)
イベント特設サイト:hhttps://cp.cinecon.jp/fnaf/
イベント応募締切:2024年1月18日(木)23時59分まで
注意事項:特設サイトに掲載されている応募要項を必ずご確認の上、ご応募ください。
≪快進撃を続ける製作スタジオ ブラムハウス・プロダクション≫について
2000年に誕生したブラムハウスはホラー映画界を牽引するマルチメディアカンパニーであり、過去20年にわたりクオリティの高い低予算映画およびテレビドラマを製作し続けている。製作費を軽々と上回る大ヒット作を連発し、若手監督にも活躍の場を与えるユニークなスタイルでこれまで200本近い作品を製作、全世界興行収入は57億ドル以上を記録している。2007年に公開されたモキュメンタリーホラー『パラノーマル・アクティビティ』の爆発的な大ヒットにより、その名を世界に知らしめ、以降は若い観客層を取り込むことに成功し、『インシディアス』、『パージ』など世界的な大ヒットシリーズを生み出したほか、エマ・タミ監督作『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』、ジェラルド・ジョンストン監督作『M3GAN/ミーガン』、リー・ワネル監督作『透明人間』、M・ナイト・ シャマラン監督作『ミスター・ガラス』、『ヴィジット』、『スプリット』、スパイク・リー監督作『ブラック・クランズマン』、スコット・デリクソン監督 作『ブラック・フォン』、『フッテージ』などのヒット作を次々と世に送り出した。さらに、第87回アカデミー賞®助演男優賞/編集賞/録音賞を受賞した『セッション』(15)や、第90回アカデミー賞®脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督作『ゲット・アウト』 (17)など、ホラージャンルのみに留まらず、ドラマや社会問題にも深く切り込んだ作品も生み出すなど、今ハリウッドにはなくてはならないスタジオとして注目を集めている。