◆獣医師も驚愕させた愛猫うかちゃんのビフォーアフター
うかちゃんは、舞ちゃんさんの知人が自宅付近で保護した子。その後、舞ちゃんさんが引き取り、家族の一員になりました。
うかちゃんはもともと怖がりな性格だったようで、おうちに来て間もない頃は、棚の裏に隠れることもありました。
少しだけグレーが混ざっていた被毛はお迎え後、少しずつ変化。2ヶ月も経つ頃には、はっきりと分かるほど、胸元のあたりがグレーになっていきました。
完全に被毛の色が変わり、毛色が落ち着いたのは、おうちに迎えて1年2~3ヶ月ほど経った頃。今回話題になった写真は、生後11ヶ月頃に撮影したものです。
ただ、舞ちゃんさん自身は、うかちゃんの見た目が激変したとは思っていなかったようです。
「毎日ブラッシングなどをしていたせいか、毛色がすごく変わったという実感は、あまりありませんでした。周囲はすごく驚いていましたが、私は前より白くなってない?くらいにしか思っていませんでした」
なお、かかりつけ医が毛色の変化に驚いたのは、うかちゃんに猫カビ(皮膚糸状菌症)が現れ、塗り薬を貰うため、久しぶりに動物病院へ行った時のこと。
「子猫の時以来だったので、先生は変化にすごく驚いていました。病院のパソコンで毛色がガラリと変わった子を何匹か見せてくれました。楽しそうでしたね(笑)」