中居正広、「がんじゃなかった」報道にファン安堵
昨年7月に急性虫垂炎のため入院した中居は、緊急手術を受けたのち、間もなくして仕事復帰。しかし、同10月発売の「週刊新潮」(新潮社)が、“体調不良の原因は盲腸がん”であると報道。この翌月、中居は公式サイトで「休養のため1カ月ほど活動を休止する」と発表した。
しかし、先月9日発売の「女性セブン」(小学館)は中居の本当の体調について放送。それによれば、虫垂炎の後、がんではなく“腹膜炎”を発症したそうで、状態が悪かったため大腸の半分以上を切除したとか。これには、昨年のがん報道で不安になっていた多くのファンが安堵したようだ。
なお、今月2日に放送された中居が司会を務める情報番組『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)では、「乾燥肌」特集を放送。