ここからは怒涛の展開!
まず券券機でオーダーするのですが、いきなりタッチパネルに「本日はイカの塩辛DAY」と告知が現れたので注文ボタンを探してあたふた。
さらに、初利用のため「ロースステーキセット」をなかなか見つけられず、後ろで行列をなす人の圧を感じながらなんとか発券。「人気」「定番」等のカテゴリのうち、ロースステーキは「定番」のほうにカテゴライズされていました(人気ナンバーワンなのに!)。
発券を終了し、カウンターのほうを振り返ると同時に「ロースステーキです」と肉が登場!
レシートとクレジットカードをしまうわずかな時間すらないままステーキが登場し、そのままセルフサービスのご飯とみそ汁のコーナーへ。
後ろに続く利用者に迷惑がかからないよう、ペースを乱してはならない一心で、初めて見るライスの自動盛り付けマシンやみそ汁の作り方手順を必死でこなし、なんとか席に到着。
入店してから着席するまで2分かかっているかどうか? この猛スピードさは、ストップウォッチで記録しておけばよかったと思いました。
なお、カウンターでのステーキ提供時は写真のようにキッチンペーパー的なものがかけられています。
【感動の肉と米】人気ナンバーワンのロースステーキセット実食
油はねガードのペーパーをよけるとステーキ登場。肉がジュウジュウ、煙がモクモクしていると思っていたのに、まったくそんなことありません。ここは期待外れ。
溶岩プレートを使って自分で仕上げるスタイルとあって、肉の中はミディアム・レア。すかいらーくの創業者の方いわく、この溶岩プレートがあるから早く提供できるとのこと。
肉をフォークで押さえると、肉汁があふれ出て、ようやくプレートでジュウジュウいってくれました。