イオンワンパーセントクラブは、11月30日(土)、「第22回中学生作文コンクール」の表彰式と特別講演会を浜離宮朝日ホール小ホールで開催する。
2024年度のテーマは、「私にできる気候変動対策」
中学生作文コンクールは、中学生が環境に関する社会問題をテーマに自分自身の考えをまとめ、書く力を養うことを目的に、2003年から行われている。
2024年度のテーマは、「私にできる気候変動対策」。全国の中学生から7,512編もの応募があり、厳正なる審査の結果、受賞が決定した。受賞が決定した30名の中学生と保護者を招待し、今回、表彰式を開催する。
抽選で100名を無料招待
第一部の表彰式は、13:30~15:00(予定)に実施。なお、コンクールの審査員は、教育アドバイザーの清水章弘さん、作家の汐見夏衛さん、テレビ朝日お天気キャスター・気象予報士 兼 東海大学海洋学部客員教授の依田司さん、朝日学生新聞社取締役会長 兼 朝日新聞社執行役員の高田圭子さんだ。
また、表彰式終了後の16:00~17:30(予定)、コンクールの審査員で気象予報士の依田司さんによる特別講演会「地球温暖化 私たちにできること」を開催予定だ。中学生にわかりやすく解説してくれる。
今回、抽選で100名を、表彰式ならびに依田司さんの特別講演会に無料で招待する。応募フォームに必要事項を入力の上、申し込もう。1回の応募で3名まで申し込みできる。応募締め切りは11月15日(金)19時。抽選の結果は、11月20日(水)までに登録したメールアドレス宛に連絡がある。会場までの交通費は自己負担となる。
イオンワンパーセントクラブについて
イオンワンパーセントクラブは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの基本理念を具体的な行動に移し、社会的責任を果たすことを目的に、1990年に設立された。以来30年以上にわたり、イオングループ利用者によって生まれた利益の1%相当額をもとに、「次代を担う子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域とし、環境・社会貢献活動に取り組んでいる。