また、新作のジュエリーについても「結構、時間かけてデザインから素材もすごく相談してやりました」とこだわりを明かしたのだった。
しかし、ネット上の一部ファンからは、「亀梨くんごめん。この金額は私には買えないよ」「何か1つ庶民でも買えそうな値段の物はないかと思ってたら、想像以上でした」「値段も厳しいし、実物見ずに買えないよ。貧乏オタクでごめんね」といった、値段の高さを指摘する声が続出することに。
「プロジェクト始動当初は1,650円のキーホルダーや3,700円のポーチなどを販売していたものの、9,900円の長袖Tシャツを売り始めた頃から『高い』と嘆く声が目立つようになりました。ただ、亀梨が“タレントグッズ”としてではなく、一つの”ブランド”として成長させていきたいと思っているとしたら、今後も今回のジュエリーのようなこだわりグッズが登場しそうです」(芸能記者)
KAT-TUN・亀梨和也、アクセサリー販売が趣深いワケ
なお、亀梨デザインのジュエリーにおののくファンの様子を見て、過去に元KAT-TUN・赤西仁を中心とした「赤西軍団」のメンバーが愛用していたアクセサリーブランド「janji」を想起した人も一部でいたようだ。
「『janji』は俳優・城田優の兄である城田純がかつてデザイナーと経営をしていたアクセサリーブランド。古い話ですが、赤西がまだKAT-TUNとして活動していた頃、彼がメディアでよく『janji』のアイテムを身に着けていたんです。同ブランドは数万円する商品も多かったものの、オープン時には“赤西愛用グッズが買える”としてショップにはファンが大勢押し寄せました。2010年にKAT-TUNを脱退した赤西ですが、あれから年月を経て現役メンバーである亀梨がジュエリーを販売するというのは、なんとも趣深いですね」(同)
前出のラジオ番組では、収録当時発売前だったジュエリーについて「クリスマスに間に合うように進めていってますので、一緒に素敵なクリスマスになるといいなと思っております」と語っていた亀梨。そんな彼からの“クリスマスプレゼント”を手元に迎えられるファンは、どれだけいるのだろうか。