「第37回 壱岐の島新春マラソン大会」が、1月12日(日)に長崎県の壱岐島で開催される。現在参加者を募集中だ。
島の美しい景色と澄んだ空気が楽しめるマラソン大会
「壱岐の島新春マラソン大会」は、1987年から毎年1月に開催されている、今年で37回目を迎える歴史ある大会。コースは、ハーフ、10km、5km、3km、2km、1.5km、1kmファミリーの部があり、どのコースを選んでも島の美しい景色のなか、新春の澄んだ空気を感じながら駆け抜けることができる。
ハーフコースと10kmコースでは、清石浜(くよしはま)海水浴場をはじめ、左京鼻までつづく1kmの断崖絶壁、水平線の大パノラマをのぞみながら走ることができ、5km以下の短いコースの部では、家族や友人と一緒に楽しみながら走れる。また今年は、東国原英夫さんがスペシャルゲストとして登場する。
「神々の島」や「実りの島」として知られているだけでなく、ベストセラーコミック『奈緒子』の舞台でもある壱岐島は、「マラソンの島」としても注目されつつあるという。
走るだけでなく、島の人々の温かい声援や会場でのおもてなし料理、島の人々との交流、宿泊施設・飲食店での特産品を楽しめる。
イベント概要
「壱岐の島新春マラソン大会」のスタート・ゴール地点は、壱岐市ふれあい広場。
ハーフマラソン・10kmの参加資格は、男子が中学生~39歳/40代/50代/60歳以上、女子が中学生~39歳/40歳以上。
5kmの参加資格は、男子が中学生/中学生~29歳/30代/40代/50代/60代/70歳以上、女子が中学生~29歳/30代/40代/50代/60歳以上。
3kmの参加資格は、中学生女子。1.5kmの参加資格は、小学4年生男子/小学4年生女子。2kmの参加資格は、男子が小学5年生/小学6年生、女子が小学5年生/小学6年生。
1kmファミリーの参加資格は、保護者と小学1年生のペア/保護者と小学2年生のペア/保護者と小学3年生のペア。