ボードゲーム開発を手がけるオインクゲームズは、11月22日(金)、新作ボードゲーム『おもちゃの多すぎるゲーム/トイ・ストーリー』を発売する。11月16日(土)・17日(日)に開催される「ゲームマーケット2024秋」では、先行販売を行う。
『注文の多すぎるゲーム』の『トイ・ストーリー』版
新作ボードゲーム『おもちゃの多すぎるゲーム/トイ・ストーリー』3,200円(税別)は、オインクゲームズの人気作『注文の多すぎるゲーム』の『トイ・ストーリー』版。バズ・ライトイヤーやエイリアン、ミスター・プリックルパンツなど、たくさんのおもちゃをみんなで覚える協力ゲームだ。
対象年齢は6歳以上で、プレイ人数は2~6人。プレイ時間は約20分だ。
みんなで協力しておもちゃの名前を覚えよう
『おもちゃの多すぎるゲーム/トイ・ストーリー』は、みんなで協力しておもちゃの名前を覚えるゲームなので、全部は覚えなくてよく、みんなで覚えるから簡単!と思いきや、同じおもちゃがたくさんあったり、前のゲームの記憶が残ったりで大パニック。覚えるのが苦手な人も、みんなで協力してわいわい楽しんで。
「覚えられない」のが面白い協力ゲーム
ゲームに入っている、ウッディたちおもちゃのイラストと名前が描かれたおもちゃカードは74枚。カードに書かれた名前を順番に読み上げて覚えたら、カードを全員に配ろう。
そのあと一人ずつ、自分以外の人が持っているカードを思い出しながら言っていく。覚えたはずなのに思い出せない、もどかしさが面白い、新感覚の協力ボードゲームとなっている。
はじめは簡単にクリアできるが、レベルが上がると、どんどん覚える枚数が増えていく。ヒントをもらえるスペシャルカードもうまく使って、みんなで高いレベルに挑戦しよう。
おもちゃカードにデザインされたトイ・ストーリーの仲間たちのイラストは、少しずつ表情が違うものもあり、楽しい雰囲気を盛り上げる。