広島県尾道市因島の「自転車神社」にて、自転車で一本橋の上を渡るスピードの遅さを競う「自転車神社祭・のろのろ一本橋第3回全国大会」が、11月24日(日)10時30分～12時30分(小雨決行)に開催される。

自転車で一本橋を渡る遅さを競う大会


「のろのろ一本橋」は、長さ8メートル、幅25センチの板の上から落ちることなく、のろのろと時間をかけて安全に渡りきる競技だ。

中学生以上の大人の部では優勝「5万円」、準優勝「2万円」、3位「1万円」の賞金が贈られ、子どもの部では優勝「因島水軍ふるさと商品券5千円分」、準優勝「因島水軍ふるさと商品券3千円分」、3位「因島水軍ふるさと商品券2千円分」が贈られる。

参加費は大人1,000円(税込)、小学生以下は無料。11月21日(木)までオンラインより事前エントリーを受け付けている。


初めてチャレンジする人や子どもでも楽しめるイベントなので、気軽に参加してみよう。

当日は企画が盛りだくさん！

このほかにも、さまざまな企画が用意されている。


「サイクリスト尻相撲しまなみ場所」は、サイクリストの鍛えたお尻で相撲をするユニークな競技だ。参加費は無料。賞金として、1位「5千円」、2位「3千円」、3位「1千円」が用意されている。

また、「飲食ブース」には、一色商店(おさかなバーガー)、島茶(おはぎ・ドリンク)、淡路島産焼き芋が登場。

「グラベル電気自転車無料試乗体験」も実施され、グラベル自転車に乗ることができる。


イベント当日のタイムテーブルは、10時00分～10時20分「参加受付」、10時30分～10時50分「自転車神社安全祈願祭」、10時50分～11時00分「記念撮影」、11時00分～「のろのろ一本橋全国大会 大人の部予選」「サイクリスト尻相撲しまなみ場所」、11時40分～12時30分「のろのろ一本橋全国大会 子どもの部・大人の部決勝戦」となっている。