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「尾籠」の読み方をご存じでしょうか?

素直な方は見たまま「おかご」と読んだかもしれませんが、もちろん間違いです。

日常の会話であまり登場する言葉ではないので、この言葉自体知らない方もいるかも。

しかし、ちょっと距離のある方との会話や、大勢を前にした講義などでは聞くことがありますよ。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「尾籠」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
  2. 下品、不潔、無礼などの意味
  3. 「尾籠な話で恐縮ですが…」のように使います

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「尾籠」の読み方!正解は!?

正解は「びろう」です!

「尾籠(びろう)」とは、ヒントに示したように、下品であったり、不潔、無礼に当たるような言葉のことです。

ただし「尾籠」という表現自体がかしこまった言い方なので、あからさまに下品であったり不潔そのものというような話題に使われることは、少ないといえるでしょう。

また、尾籠の類義語には「下品」「下等」「下劣」などがあります。

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