31.市原ぞうの国(千葉)
象の飼育数が国内最多であることから”ぞうの国”と呼ばれており、毎日開催する「ぞうさんショー」や、象にエサをあげることができる「ぞうさんのおやつタイム」、象の背中に乗って広場を散歩できる「ぞうさんライド」など、様々な象のアトラクションが楽しめます。
象以外の動物も多数飼育しており、カバ、ペンギン、アルパカ、カピバラ、レッサーパンダなどの動物に出会えます。
32.こどもの国(神奈川)
横浜市青葉区と東京都町田市の境に位置するこどもの国。約100ヘクタールの広大な敷地には、遊具あり自然あり、乗り物あり、プールあり、牧場ありと、1日ではとても遊びつくせないような世界が広がっています。
遊具が置いてある広場だけでも「遊具広場」「なかよし広場」「おとぎの広場」「キュービックランド」と多数あり、年齢によって遊べる場所が分けられているので0歳からでも安全に遊べます。
乗り物に乗りたい子におすすめは、ミニSLやボートなど。サイクリングコースも整備されており自転車も借りられるので、自然を満喫しながら爽やかに過ごすこともできます。
33.カンドゥー幕張新都心(千葉)
子どもたちがあこがれの職業に変身できる体験型テーマパーク。お仕事はモノレール運転手やアイスクリームショップ店員、キャビンアテンダントやモデルなど多数あり、やってみたいものが必ず見つかります。
入場すると必ず施設内のレストランに専用席が1グループに1区画あてがわれ、子どもが体験している間、親はその席で休憩しながら待っていることも。席は退場するまでキープできるので、コートやちょっとした荷物などを置いておけるのが便利です。
34.国営ひたち海浜公園(茨城)
広大な花畑がフォトジェニックすぎると、インスタグラムをはじめとするSNSで話題の公園。園内には四季折々の花が咲き、とくに春のネモフィラと秋のコキアが見頃を迎える時期には大勢の観光客で賑わいます。
ネモフィラが咲くのは4月下旬〜5月中旬にかけて。ひたちなか市内で一番標高の高い「みはらしの丘」辺り一面が、美しい青色で彩られます。
そして8月中旬〜9月中旬頃には綺麗な緑色をしたコキアが出現。コキアは9月下旬頃からだんだんと紅葉しはじめ、緑と赤のグラデーションも見応えがあります。そして10月中旬頃にはみはらしの丘一面が真っ赤に染まります。また夏には「みはらしの里」などに黄色いひまわりの絨毯がひろがり、冬は水仙が咲き誇ります。
園内を周遊(1周約40分)するシーサイドトレインや子どもが大好きな遊園地、開放感のある芝生広場、松林の中に9つのカラフルな卵が置かれた「たまごの森」、そして夏には水遊び広場もオープン。家族で思いっきり楽しめるスポットです。