ショッピングデートを二人で楽しむにはどうしたら良いの?ショッピングはどちらかしか楽しくなかったり彼氏が振り回されがち。二人が楽しいショッピングデートは買い物中の行動がカギとなります!彼氏も楽しいショッピングデートになるよう気をつけるべき点をご紹介いたします♪
買い物デートしたい?男女の本音
彼氏とショッピングしながらぶらぶらデートしたい♡そう考える女性は多いですよね!でも実は、買い物デートって彼氏はあまりよく思ってないことも多いんです。
男女の買い物に対する考え方の違いから、お互いが楽しいと思える買い物デートになっていないかもしれません。けれどポイントさえ気を付ければ、2人で楽しめる買い物デートができるようになっちゃいますよ♪
この記事では、男性も女性も買い物デートを楽しめるコツをご紹介していきます。まずは買い物デートに対する男女の本音を見てみましょう。
買い物デートに対する女性の本音
女性にとってショッピングはとても楽しく感じられるものですが、デートとしては賛否両論。
ショッピングデートが楽しいという賛成意見も、ショッピングはデートにはちょっと…という反対意見もご紹介いたします。
賛成意見
女性の場合、ショッピングデートは楽しいので賛成!という意見が過半数です。
一緒にショッピングに行くことで、彼氏の女性のファッションの好みを知ることができたり、おろそいの物やお家デートで使える物を選ぶことができたりします。
だからこそ仲良くなった時はもちろん、付き合いたての時期のショッピングデートも女性にとってとても人気が高いです。
反対意見
一方ネガティブな意見には、自分の買い物に男性を振り回したくない、気を遣うというものがあります。自分の物は自分が気にいる物をとことん悩んで選びたい、そこに彼氏を巻き込みたくないというような、彼氏を気遣うような意見が反対意見としては多いです。
また、中にはショッピングが原因で彼氏と喧嘩してしまったことがトラウマでショッピングデートに行きたくないという意見もあります。
買い物デートに対する男性の本音
では男性はどう思っているのでしょうか?こちらでは買い物デートに対する男性意見についてご紹介いたします。
男性は女性とは逆に、ショッピングデートに対して苦手意識を感じているという本音が目立ちます。
反対意見
男性は買い物デートに対して消極的な意見が多いです。
ショッピングに対する男性と女性の考え方は大きく異なり、欲しい物を決めてすぐに買ってしまいたいという男性心理から、ショッピングで悩みたい女性心理を理解できないという意見が多いです。
そうした本音から買い物デートは女性主導になってしまって楽しくない!という意見があり、その考え方はカップルでギャップを生む原因になります。
賛成意見
ですが、男性の中には買い物デートに賛成という方ももちろんいます!
自分もファッションが好きだから彼女に好みの服を選んでほしいという意見だったり、彼女の買い物に付き合うことで、彼女へのプレゼントの参考になるという本音があります。
ショッピングに自分ならではの目的を作っている方が賛成意見には多い傾向にあります。
買い物デートではここに気を付けよう!
やっぱり買い物デートはカップルでの本音にギャップが…。ですが、そのマイナスな男性意見は、女性が少し気をつけることで払拭される場合も!
こちらでは買い物デートをカップルでより楽しむために彼女が気をつけるべきポイントについてご紹介いたします!
ショッピングになるとつい忘れがちですが、彼氏にもデートを楽しんでもらうための気遣いは必須です。
自分の好きなところだけ見ない
自分の好きな服やアクセサリーなど、人気のショッピングスポットには女性向けのショップが数多くあります。なので女性はショッピングに夢中になってしまいあちこち見たい欲求に駆られてしまいます。
ですが、デートはひとりでしている訳ではありません!彼氏の服や趣味のショップにも立ち寄ったり、時折意見を聞いたりして、彼氏のことも考慮したコースにしましょう。
男性を振り回さない
見たいものがあちこちにあるからと言って、徒歩で移動できないくらい遠いエリアに移動するのはNG。混んでいる店も買い物デートには向きません。一人で行ってくれ…と男性をげっそりさせてしまいます。
買い物デートでは相手を思いやる気持ちが伝わることが重要。適度に休憩も挟みましょう。
彼氏とファッションセンスが合わない時は?
ですが中には、一緒に彼女の服を選ぶことに乗り気になってくれる優しい彼氏もいます。それはとてもありがたいことではありながら、正直彼氏が勧めてくれる服は趣味じゃない…と思うことも。
そんな時彼氏の気持ちを無下にして「趣味じゃない」ときっぱり言うのではなく、やんわり断るのが良いでしょう。
「手持ちの服と合わないから」「今日は他のものを探しに来たから」といった言い方で、彼氏の趣味を否定することは避けましょう。