恋愛体質にはデメリットも…
ただ、恋愛体質の人にはデメリットがあるのもまた事実。恋愛体質は時には自分の身を滅ぼしてしまう可能性も…。恋愛体質だと診断チェックで当てはまったら、これらのデメリットには要注意です!
長く恋愛が出来ず婚期を逃しやすい
恋愛体質の人は熱しやすく冷めやすいタイプで、恋人ができてもつい他の人に目移りしてしまう場合もあります。その結果、恋人ができてもすぐに長続きしない場合も…。
恋愛が長続きしなければ、その先に待つ結婚もなかなか決まりません。周囲の人がどんどん結婚していくなか、自分は恋人ができてもすぐに別れてしまい結婚できない…と負の連鎖に陥ってしまう場合もあります。
恋愛依存になりやすい
恋愛体質と恋愛依存は共存してしまう場合も多く、恋人ができた場合、その恋人に強く依存してしまったり、執着心から過度に束縛してしまう場合もあります。
その気持ちをコントロールできず、つい相手に強く当たってしまいそれが恋人からすれば重荷になってしまう場合も。自分の気持ちが冷める前に、相手から別れを告げられてしまうことにも繋がってしまいます。
遊び目的も寄ってくる
自分磨きを怠らず、異性との出会いにも積極的な恋愛体質。美人ということはそこから遊び目的の男性まで寄ってきてしまう場合もあることには、気をつけなければいけません。
遊び目的の男性もなかには本命を偽るのが得意な場合も。それを見抜くことができなければ、良いように遊ばれて捨てられてしまう、なんて展開も待っているかもしれません。
恋愛をしないとやる気が起こらない
恋愛体質の人は多くのことを恋愛に結びつけて考えるひとが多く、そして素敵な恋愛をするためには努力を怠りません。ただ、裏を返せば恋愛が絡まなければモチベーションが上がりません。
仕事においても私生活においても、それが恋愛に絡まないことであればやる気が起きず、すぐに飽きてしまう場合もあります。
恋愛体質をやめたい方の治し方
診断でも恋愛体質に当てはまったけれど、いい加減この恋愛体質から抜け出したい…!そう思ったら、恋愛体質を抜け出すために実際に行動していかなければいけません。恋愛体質から抜け出すための行動のポイントについてご覧ください。
恋愛以外で私生活を充実させる
恋愛体質から抜け出すためにまず気づくべきことは、恋愛以外にも楽しいことはたくさんある、ということです。恋愛以外で私生活を充実させてみましょう。
気になっていた趣味を始めたり、あるいはペットを飼い始めるのもひとつの方法です。それら恋愛以外で気になっていることを始めることで、恋愛体質から抜け出す大きなきっかけになります。
ピンときたらすぐ行動をやめる
診断チェックに挑戦してみると、「自分のこの行動が恋愛体質からきているものなのかも!」と気づくことができたかもしれません。そこで、日常生活でも恋愛体質から起因している行動をしようとした瞬間、一度立ち止まってみてください。
どんな些細なことだとしても、一度頭の中で考えて、整理をしてから本当に必要なことであれば行動する。そう冷静に考える習慣付けをすることもとても大切です。
自分自身を大切にする
モテるために自分磨きをする…これはとても素敵なことではありますが、それが悪い男を引き寄せている原因にもなっています。そこで、まずは自分自身を大切にしましょう。
自分磨きをやめるということではありません。自分磨きをして素敵になった自分を安売りしないように行動することで、自分が傷つく恋愛を避けることが大切です。
精神的に自立する
恋愛をしているとどうしても相手に依存してしまう…これも恋愛体質の大きなデメリットです。そうならないように、自分自身精神的に自立できるようになることも大切です。
恋人がいなくても生きていける。一人の大人として歩いていけるようになることで、恋人や恋愛に依存しない自分に成長していくことができます。