名古屋行きの新幹線に乗るまで40分ほど時間があったため、近くの居酒屋に入ったという2人。後ろの席にいた夫婦や大学生の5人組グループに声をかけられ、話をしたり、写真撮影のリクエストに応じたという。

 また、レジにいた女性店員には「長瀬智也さんですよね?」と声をかけられたそう。松岡が「んー、ちょっと残念みたい。松岡昌宏みたい」と反応したところ、「あぁ! 失礼しました。私あの、長瀬智也さんお見かけしたことあるんです」と言われたため、「じゃあ間違えちゃダメじゃない(笑)。なおさらダメじゃない」と指摘したとか。

 その店員とも写真を撮ったといい、「なんかさ、若者たちの青春の1ページを見てさ。ランチも1人ワンコインくらいなのよ。こっちも、ちょっとおじさんだからさ。じゃあいいよ、若者たちのご飯、いいよ俺につけといて」と、学生たちの食事代も支払ったと明かしたのだった。

TOKIO・松岡昌宏、“腹違いの妹”に会いに名古屋へ「俺にもきょうだいがいるんだな」

 そして、新幹線に乗って移動し、名古屋に着くとホテルの前に立ち飲み屋があったため、チェックインまで時間があることもあり、そこでも飲んだことを報告。

 その日は日本中央競馬会が春・秋に年2回施行する中央競馬の重賞競走である『天皇賞』が開催されていたために、店内はたくさんの人で大盛り上がりだったそう。

 「みんなで『乾杯』って言いながらみんなで競馬見て。みんなと写真撮って」と、またも地元の人との交流を楽しみ、夜はりょう氏と焼肉に行って、翌日の昼に妹とランチをしたという。

 なお、妹に会うのは「今年初めて」だったといい、互いに近況報告をしたとのこと。「前に言ったけど、“腹違いの妹”“異母兄妹”なんですけど。こうやって年に1回くらい会って話をすると、なんとなく『ああ、俺にもきょうだいがいるんだな』って確認ができるんですよ」とトーク。妹と会っている間、りょう氏はよそで時間を潰していたそうで、合流後に帰京したとのこと。