フランスのフラワーアーティストの巨匠・Christian Tortu(クリスチャン トルチュ)氏のフレグランスコレクションに、新しい香り「Jardin Orient(ジャルダンオリエント)」が登場。ディフューザーやキャンドルなど、全6種のアイテムを11月22日(金)に発売する。
発売に先駆け、11月7日(木)より、The Conran Shop TokyoでのPOP-UP STOREおよび公式オンラインストアにて先行発売中だ。
フレグランスブランド「クリスチャン トルチュ」
Christian Tortu氏は、パリコレクションやカンヌ国際映画祭など数々の華やかな場面で作品を披露してきた、世界を魅了するフラワーアーティスト。同氏は、自身と同名の「Christian Tortu」というフレグランスブランドを手掛けている。
同ブランドのフレグランスコレクションでは、彼の哲学である「un art de vivre la nature(アール ド ヴィヴル ラ ナチュール)」、日本語で“自然と暮らす美学”を体現。花・植物・野菜を大胆にミックスした彼のフラワーアレンジメントのスタイルを再現し、まるで自然の中にいるかのような香りの体験を叶えている。
また、浅緑を基調とした洗練されたパッケージデザインは、自然の息吹と季節の移ろいを感じさせる美しさだ。
同ブランドは11月現在、フランス、イタリア、ドイツなどをはじめとした世界12カ国にて展開中。花器や食器のコレクションも手掛けている。
新しい香り「Jardin Orient」
同ブランドの新しい香り「Jardin Orient」は、オリエンタルガーデンをイメージしたエキゾチックで忘れがたい香り。
クミンやチリスパイスが鮮烈に香り立つ中、ゼラニウムとミルラの官能的な甘さが絡み合い、ウードの深い余韻がまるで夜に溶け込むように漂う。そして、心に温もりと深みを刻み、忘れられない夢のような後味を残すのだそう。
