ついポロッと抜け落ちる記憶たち。覚えておきたいと思いつつ、忘れっぽい性格に振り回されている人も多いようです。

fumumu取材班が、忘れっぽい性格をカバーする方法を聞いてきました。

①アラームを活用

「自分の記憶力をまったく信じていないので、しなくてはいけないことがあるなら、時間に合わせて絶対にアラームをセットしておきます。なにをするか思い出せるように、アラーム名も予定に合わせて変えています。

アラームが鳴るたびにハッとするので、セットしなければ確実に忘れてしまうと思いますね。忘れっぽいところを直すようにがんばるより、どうにかアイデアでミスを防ぐことのほうが大切だと思います」(20代・女性)

②定位置を決めておく

「私は、物をどこに置いたかいつも忘れてしまうんです。特にスマホはその被害にあっていて、お風呂やトイレ、布団の中や玄関、なぜか冷蔵庫に入っていたこともありました。

他のことに気を取られてしまうと、手に持っていたスマホをポンと放置してしまうんです。どこにあるのか探すのも疲れるので、使っていないときは、なるべく充電器がある場所に置いておくようになりました。

物の定位置を作って、ないときはそこを見に行く習慣を作るんです。たまに紛失してしまうこともあるけど、昔よりもずっと紛失回数は減ったと覆います!」(20代・女性)